映画「最高の人生の見つけ方」 | 横尾太治

映画「最高の人生の見つけ方」

今日は、お休み。

映画を観てきました。


「最高の人生の見つけ方」 を観てきました。


二人の老人が癌に侵され、自分に残された最後の時間をどう生きるか?そして今までの人生を振り返り、楽しい人生だったか?

自身に問い掛けるという内容でした。


僕は普段から人生短い!いつ命が尽きるかわからないと思い生活しています。

この映画を通して、改めてしっかり考えて生活していかないといけないと思いました。

どんな人生を送るのか?という事も非常に大切ですね。映画の中では、家族の愛を持ってる男と、大金持ちだが家族がなく一人ぼっちな男が描かれており、対称的に描かれていました。


2人の共通点は、「自分の気持ちに正直に生きているか」でした。

自分に正直に生きることが幸せなんだと感じました。


今日、夜の番組で「サッカー選手の中田英寿」 の世界中の旅を特集していました。70ヶ国周ったと言っていました。スゲ―ー。


番組の中で彼は、「せっかく生まれてきたんだから、広い世界をもっと見ないと損だ」と言っていました。

他、「次何をするべきか?」と考えた時、まずは世界中で今何が起こり、どういう状況なのか、周りを知ってから考えることだと言っていました。


彼の人生観や視野の広さを知り、そして今の自分の状況を考えた一日でした。