太極名人の名人語録 -4ページ目

太極名人の名人語録

本当は「名人」ではなく「迷人」。でも、いつの日か「名人」になる為
日々精進。その日の出来事や思った事を書いていきます。

今日から11月。

 

今年も残すところ後2ヶ月。

 

時の流れの早さに驚いているのは言うまでもない。

 

さて、

 

今月13日(日)はブログで告知したように、

 

愛知県の表演会が行われる。

 

名古屋の教室は表演モード、

 

先生の指導にも熱が入る。

 

『撇身捶』→『青龍出水』の時であった。

 

「鵜沼(教室)と違う!!」

 

とお叱りの言葉が。

 

なにーーーっΣ(・ω・ノ)ノ!

 

と驚きつつ、やっぱりそうだったのかと思った。

 

実は土曜教室で先生が他の生徒に教えている時、

 

「鵜沼教室となんか微妙に違うなあ、

 

でも見る角度で違うように見えるのかも。」

 

と思っていたからである。

 

この他にも土曜教室と鵜沼教室の違いがある。

 

一つは『玉女穿梭』。

 

土曜教室は震脚の後そのまま前に飛ぶが、

 

鵜沼教室は震脚の後に蹬脚をして前に飛ぶ。

 

もう一つは『白猿献果』。

 

土曜教室は右拳を肩の高さに左拳を胸の高さに持ってくるが、

 

鵜沼教室は左拳は左腰辺りのままである。

 

ちなみにどれも陳式太極拳老架一路の話である。

 

教室毎で套路を変え、

 

しかもごちゃ混ぜにならない事に感心しつつ、

 

でも勘弁してほしいなあと思う、

 

今日この頃である。

 

 

ペタしてね

昨日は名古屋の太極拳教室の日。

 

11月13日(日)愛知県武道館で行われる、

 

太極拳&中国武術の表演会&競技会の出演時間が、

 

14:47~の6組目である事が告げられた。

 

それなら12時過ぎに会場に行けば良いと思っていたのも束の間、

 

「集合時間は11:00。」

 

なにーーーっ!!∑(゚Д゚)

 

武道館は不便な場所に在り、

 

(バスは30分に一本、最寄りの駅は徒歩15分)

 

他のイベントと重なる事がほとんどの為、

 

(大抵柔道)

 

駐車場に停めようと思うと、

 

9:00までに行かなければ満杯になってしまう。

 

その為に家を7:30に出なければならないのである。

 

早起きは三文の徳と言うけれど、

 

休日はゆっくり寝たいなあと思う、

 

今日この頃である。

 

 

ペタしてね

先の3連休を境に、

 

秋が一気にやってきた。

 

それはとても嬉しい事だが、

 

先週までとの気温差、

 

そして、

 

一日の寒暖の激しさが身体に応え早く疲れてしまう。

 

心の方も最近不安定になりがちで、

 

ネガティブ思考になっている(._.)

 

心と身体は繋がっている=一つなのだなあと、

 

つくづく実感する。

 

心と身体を整え色々な秋を堪能したいと思う、

 

今日この頃である。