11月も今日が最後、
2015年も残すところ一カ月となった。
そんななか
今朝の中日新聞で僕にとって衝撃的な記事が載っていた。
「都竹氏が出馬意向(飛騨市長選)」(14面岐阜県版)
何が衝撃的であったのか?
それは都竹さんが県の職員を辞められてしまった(12月1日付)、
と言う事。
都竹淳也さん、
岐阜県健康福祉部障がい児者医療推室長で48歳。
僕が今年受けた『相談支援従事者現任研修』の講師の一人。
この時初めて都竹さんの講義を受けたが、
今までの県主催の研修の中で、
1、2を争うほど良いものであった。
何が良かったかと言うと、
障がい福祉ではブラックホールと揶揄されるほど、
東海地方は遅れている。
その中で最も遅れている重症心身障がい児者の医療と福祉、
特に医療分野で岐阜県になかった物を創っていったのである。
こういう方が県職員としているんだあと驚き、
また福祉行政の長となって
行政の面から岐阜県の福祉を向上させてほしいと強く思った。
それだけに残念なのである。
でもそんな事を言っても仕方がないので、
飛騨市長に是非なっていただき、
飛騨市から福祉を牽引してほしいと強く思う。
勝手な事ばかり言っている今日この頃である。
反省m(_ _)m
