いつも ありがとうございます
はな ひろみです
昨日は 息子の5年生最後の参観日でした
息子は 支援学級に在籍していて
普通クラスで学んだり
苦手な科目は 支援学級で学んでいます
最後の参観日は 支援学級で
他の学年のお友達の 「将来の夢」の
発表を 見学させてもらいました
緊張の中で 一生懸命発表している姿に
感動して 胸が熱くなったり…
夢について 話す姿に 未来 希望って 心をキラキラ輝かせる力があるんだな～と
好きなことがあるって
とっても素敵だな～
きっと 夢が叶いますように…と
心でお祈りさせてもらいました
さて その後は 個人に分かれて
支援員の先生に算数を教えてもらう姿を
見学
その支援員の先生は
3年目のお付き合いで とってもゆるくて
息子も私も 大好きな先生です
息子が支援学級でお世話になって
3年
想い出すと 本当に色々な事が
ありましたし
つらい時期も 親子で泣いたときも
ありました
でも ここ支援学級で
どれだけ沢山の事を 私が学ばせてもらったんだろう…と思うと
息子は ギフトそのものだった
みたいです
きれいごとではなくて
私を成長させる為に生まれてきてくれた
私への プレゼントだった
子育てがわからず
いつもピリピリ イライラしていた私に
ゆるくて いいんだよ
のんびりで 待ってあげたら いいんだよ
ただ 受けとめてあげたら いいんだよ
人と比べる子育てから
わが子をみてあげるだけでいい
甘えたらいい
助けてもらったらいい
お互いに許し合える
私自身への生きる為に大切なことを
息子を通して 学ばせてもらいました
沢山のことを学ばせてもらって
沢山の人に助けてもらってきた支援学級
こんな素敵な場所に出逢えて
本当に幸せです
今日も 優しさがひろがる
１日でありますように
