ペットに精油でお手当パー

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下差し

 

 

 

 

 

 

朝のスタートは海との散歩

月曜火曜と雨で行けなかったので

とても清々しい始まりだったちよまるです。

 

 

 

こんにちはクローバー

 

 

 

 

タイヤと戯れてから出発!

 

 

 

 

散歩の始まりは興奮状態なので

リードを噛むのがルーティン

口の中にサッと手を入れてリードを

放してもらって、しばしフリーズ

 

 

 

毎日続けていたら

「さ、行くよ!」←海の切替は一瞬

と歩き始めるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

  遠足気分

 

「海も連れて行こう!」

 

 

日曜日の岡山行きは海も一緒

日帰りなのでハードだけど

その内、通うことになるし

海にも家を見てもらおうと

連れていきました。

 

 

夫はまだ運転は怪しいので

末っ子も一緒に来てくれました。

 

 

海はみんなでのお出かけが嬉しくて

出発から興奮状態

休みの日に行く河川敷を通り過ぎると

「ここでおりるんじゃないの?」

と言わんばかり

 

 

 

窓の外は次から次へと景色が変わり

伏せたかと思うと、また立ち上がり

景色をチェックと忙しい

ワクワクが収まらない様子でした。

 

 

 

 

 

  ドッグランのあるSAで休憩

 

ちょうど半分ぐらいの所にある

三木SAにはドッグランがあるので

休憩を取りました。

 

 

ですが行ってみると小型犬ばかり

中に入るのは諦めて、ドッグランから

距離を取り、周りを散策しようとしたその時

 

 

ハーネス抜けるガーン

 

自由になった海が走りだしたんです。

私が大きな声を張り上げたのに気付いた

末っ子が海を捕まえてくれ

事なきを得ました。

 

 

 

その後、車の中で沈黙

頭の中で

 

 

あの時、もし小さな子供さんに飛びついたら

あの時、末っ子が居なかったら

あの時、車道におりていたら

 

 

色々な想いが湧いてきました。

 

 

 

 

  全ては私の責任です

 

私の過信が引き起こしたことです。

 

 

リードを長めに持ち、前から引っ張った

Wリードにしていなかった

ドッグランに近づいて興奮に輪をかけた

 

 

誰も怪我せずでしたが、周りに居た方は

怖い想いをしたことでしょう。

本当に申し訳ないことをしてしまいました。

 

 

もっと注意をはらう必要がありました。

興奮すると声が届かないことは

わかっていたはずなのに、どこかで

海は大丈夫と思っていました。

 

 

何か起きてからでは遅い

今回の経験から二拠点生活が始まったら

移動する時間帯は夜にしようか

休憩はドッグランのないSAにしようか

Wリードの必要性‥など

色々と考えています。

 

 

 

やっぱりしつけは必要

ではなく

飼い主として周りや犬に対する配慮と

ストレスマネジメントの必要性を

強く感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

動くカイが見れますよ~