ペットに精油でお手当パー

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下差し

 

 

 

 

 

父の手術は無事に済みました。

意識はハッキリしていて

会話が出来たちよまるです。

 

 

 

こんにちはクローバー

 

 

 

今日から車椅子のお世話になります。

 

 

 

無事に済んだ~と楽観視出来る

状況ではないですけど💦

 

 

 

 

 

 

  言葉の裏側にある想い

 

父のことを心配して連絡をくれる人達

おかげで母の携帯がよく鳴ります。

父の元気の源はこの人達の存在が

大きいだろうし、母も話すことで

心を落ち着かせていると思うと

有難いです。

 

 

 

母はお相手の方に現状を説明しながら

 

 

「病院に行き!って言うてたのに」

 

 

と言います。

最初は「また言ってるえー

ぐらいに思っていたのですが

その言葉が妙に引っかかりました。

 

 

「私のせいじゃない」と思いたい?

裏を返せば

「私のせい」だと思っている?

 

 

そこまででなくても

父の様子を見ているだけでなく

出来ることがあったと悔やんでいる

のかもしれない

 

 

 

 

 

 

  入り乱れる想い

 

父は心配かけたくなくて

気丈に振舞っただろうし

母は喧嘩を避け、半分諦めて

(言っても聞かない)

強く言えなかったのだろう。

 

 

結局は互いを想ってのこと

 

 

結果は、ここまでこないと

懲りないんだなと見える事象

 

 

それぞれの想いがあるもんですね。

 

 

 

 

 

  対処はしてもらえたけど

 

手術前後の説明で同じことを言われる。

 

「根本的に血管の状態は非常に悪い」

 

そこは変わらない事実

何度も繰り返されることで重大なことだと

認識します。

 

 

どこかで詰まる可能性は非常に高い

 

 

或る意味、覚悟をさせられる言葉を

もらいました。

 

 

 

このタイミングであの本を紹介した私

https://books.rakuten.co.jp/rb/17148435/

 

 

私にも、まだ出来ることがある

父との時間は当たり前じゃない

 

 

いいえ、違います。

 

日常、それこそが当たり前じゃなく

誰にとっても奇跡の連続なのかもしれない

 

 

そんなことを感じては忘れる

を繰り返しています。

 

 

父は今日、右足だけでの立ち上がりを

10回したようです。

きっと立てることが当たり前では

なかったと身に染みてるでしょうね

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

動くカイが見れますよ~