おもちゃを新調したら海との交渉が
少し上手くできるようになったちよまるです。


こんにちは


にんじん畑に夢中照れ

 

 

「か~いルンルン」とどこからか聞こえてくる声
ニッコリ笑顔のおじちゃんが
海と触れ合うために傍に立っていた。

お散歩でたまに会う人

何かと海を気にかけてくれる。



「海、オスワリ」←おじちゃんの声

 

一瞬座っても、はやる気持ちが抑えられず
会えた喜びを身体いっぱい使って表現する海
興奮して今にも飛びつきそう

私はおじちゃんに危険が及ばないように
距離を取るけど真正面から近づいてくる(^-^;


「オヤツで直ぐに座るようになるで」


前に飼っていた犬が
そうだったとと教えてくれる。
知ってるし、海は出来るけど・・・

 

 

  レッスンしてた頃の海

 
海がレッスンを始めたのは

生後3ヶ月、うちに迎えて間もなくでした。

仔犬の方がコマンドが入りやすく

大きくなるからには、ある程度制御しなきゃ

という私の常識からトレーニングをお願いしました。

 

 

今思うと、

ちゃんと犬をしつける飼い主です

とアピールしたかったのかもしれません。

もちろん無意識ですが

 

 

海はトレーナーさんが大好きで従順でした。
コマンドは直ぐに理解します。
それはトレーナーさんが驚くほど
(リップサービスだけではなかったと思う)


だけど私がリードを握るとやらないんです。



「頭がいい子だから舐められないように」



そう言われましたが
 

「犬が人を見下す?それホント?」
 

違和感が出ました。

 

 

 

私には


「こんなことやりたくない」
 

と伝わっていたんです。

 

 

 

メンタルドッグパートナーや

ponoponoリードワークで学んできたことは

 

「相手を尊重し先ずは受け入れる」
 

 

こちらから寄り添うことでした。

 


 

 

  命令することで誰を満たしたい?

 

海を怒った後、頭をよぎる言葉です。

 

 

コントロールすることで満たされるのは誰?
相手を思い通りにしたいのは何故?

 

 

私は気付いてしまったようで

コントロールすることでは満たされないし

思い通りになったところで嬉しくない。

ただ自己嫌悪になるだけ

 

 


なのでトレーニングはしないと決めました。

 

もちろん、海にムッとすることも

怒ることもあります。

だからこそトレーニングしないことを

トレーニング中です。

(ややこしいあせる




いつか良いパートナーになれる


漠然とだけど根拠はないけど
そう思ってるから海自身が考えて行動し

それを発見できた時、距離が縮まったようで

とても嬉しくなります。

 

 

 

もし、あなたが犬のしつけで悩んでいたら

以下のチャンネルおススメですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友だち追加

 

 

 

 

動くカイが見れますよ~