こんばんは。

 

ピュアコミュニケーション協会 代表

 

真弓ちゃんの夫 たいひーです。

 

 

 

 

先日は妻・真弓ちゃんの誕生日でした。

 

 

 

 

 

紫陽花をメインにしたブーケとお手紙

 

 

そしてプレゼントを渡して

 

 

真弓ちゃんをお祝いしました。

 

 

 

 

 

そして、真弓ちゃんが大好きな

 

 

景色がきれいな、高層ホテルで家族4人で過ごすことが出来て

 

 

真弓ちゃんも喜んでくれたようで

 

 

たいひーも大満足です。

 

 

 

 

 

なぜ喜んでくれたことが

 

 

たいひーが分かったかというと

 

 

直接言葉で、たいひーに伝えてくれたからです。

 

 

 

 

「私の理想通りの誕生日をお祝いしてくれて嬉しいよ」と。

 

 

 

 

 

さて、この誕生日。

 

 

 

 

今では、私たいひーは

 

 

真弓ちゃんを喜ばせることが出来るようになりましたが

 

 

ここに至るまでには、「誕生日」の思い出にて

 

 

たっくさん真弓ちゃんを泣かせてきた過去があります。

 

 

 

 

 

うんうん。

(自分で言うな!というお話ですが 笑)

 

 

 

 

 

いわゆる、「まともな」誕生日のお祝いが出来るようになったのは

 

 

 

ここ数年のお話で

 

 

 

それまでは、

 

 

「え?誕生日?だから何?」というスタンスが見え見えで

 

 

 

真弓ちゃんのプレゼントを用意していなかったこともありました。

 

 

 

 

 

この「プレゼント無し事件」は

 

 

 

真弓ちゃんも怒り、そして彼女を悲しませました。

 

 

 

 

 

一言「誕生日」といっても

 

 

 

受ける印象は人それぞれ

 

 

 

「誕生日、だから何?」というのも、たいひーの一つの価値観。

 

 

 

 

誕生日にはプレゼントを用意してお祝いして欲しいというのも

 

 

真弓ちゃんの一つの価値観であります。

 

 

 

 

さあ、それなら

 

 

そこからどうするか?という問題です。

 

 

 

 

 

 

 

たいひーが出した決断は

 

 

真弓ちゃんの価値観に「歩み寄る」こと。

 

 

 

 

というのも

 

 

一度、真弓ちゃんが伝えてくれた通りのお祝い方法で

 

 

誕生日をお祝いした時に

 

 

真弓ちゃんはとても喜んでくれて

 

 

その喜びを身体と言葉で丁寧にたいひーに伝えてくれました。

 

 

 

 

 

そのリアクションのおかげで

 

 

ふむふむ。真弓ちゃんの期待に応えよう!という気持ちが湧いてきました。

 

 

 

不思議。

 

 

 

 

 

ということで

 

 

毎年、真弓ちゃんの誕生日には

 

 

「どんな誕生日にしたいか?何が欲しいか?」等を

 

 

細かく質問して、用意して、お祝いすることを

 

 

心がけるようになりました。

 

 

 

 

 

 

これも一種の夫婦、カップルの「歩み寄り」

 

 

誕生日については、真弓ちゃんに「歩み寄り」ましたが

 

 

別の部分については真弓ちゃんがたいひーに「歩み寄って」くれているので

 

 

 

 

そこが夫婦の「ミソ。美味しいところ」なのではないかと

 

 

自分にもらえると思っていたブーケが真弓ちゃんの誕生日プレゼントだったことに

 

 

大泣きしている娘を見ながら、考えていたたいひーなのでした。