こんばんは。
ピュアコミュニケーション協会 代表
真弓ちゃんの夫 たいひーです。
2歳半を過ぎた娘。
遊び盛りです。
いたずら盛りです。
つい先日も、
真弓ちゃんが大事にしているイスに
思いっきりクレヨンで落書きをしていて
真弓ちゃんのカミナリが落ちていましたが
この娘の「イタズラ」について
真弓ちゃんが興味深いことを言っていました。
というのも
やはりお父さん初心者の、私たいひーからすると
娘の「イタズラ」に
「イラっと」してしまうんですね。
落書きのほかにも
お水を部屋にこぼして、いろいろ濡れちゃって「イラっと」。
なので、怒っちゃいます。
声を荒げちゃうこともあります。
そんなたいひーの様子を見ていた真弓ちゃんが言った言葉が
↓
「子どもはその時、その時で自分の脳の発達に必要な『遊び』を選んでるんだよ」
なに!?
スッゲーーーー!!
天才じゃん。
↑
というのが、真弓ちゃんの話を聞いた時の
たいひーの率直な感想です。
月齢によって
今の自分に何が必要かを判断して
「イタズラ」をしている。
そう考えると
水をこぼしまくる2歳半の娘を見る目も
ちょっと変わってきます。
なんというか
「リスペクト」が生まれますね。
一生懸命「成長」しようとしているんだなと
成長しようとしている人を
意味もなく怒るのはちょっと違うなと
「イラっと」することを自重する気分が湧いてきます。
これから、
娘と息子の「イタズラ」に必要以上に怒りそうになったときは
「これが彼らの学習塾なんだ」と
発想を転換させて、「イラ立ち」を自粛させることが出来るかもしれない。
今日もたいひーのお尻に顔を突っ込みながら
ゲラゲラ笑っている娘に
ヒップアタックをしてあげながら考えるたいひーなのでした。