こんばんは。

 

ピュアコミュニケーション協会 代表

 

真弓ちゃんの夫 たいひーです。

 

 

 

 

 

ここ最近

 

 

イライラしちゃってました。

 

 

 

 

 

あの超温厚なたいひーさんが

 

 

イライラとは、なんとも珍しいことですが

 

 

 

何に対してイライラしていたのかというと

 

 

 

2歳半になろうという長女に対して。

 

 

 

 

 

2歳半。

 

 

 

もう、いろんなことをしますね。

 

 

 

 

 

 

色んなことが出来るようになったから

 

 

彼女も嬉しいのでしょう。

 

 

 

 

 

そして、口も達者になり

 

 

世にいう「イヤイヤ期」や「言うことを聞かない期」

 

 

絶賛進行中なのかもしれません。

 

 

 

 

 

さて、そんな娘に対して

 

 

イライラする私たいひー。

 

 

 

 

 

その原因を妻・真弓ちゃんがズバッと言い当てます。

 

 

 

「ぷにちゃんに大人として接してない?」

 

 

 

 

 

 

こう問われ、

 

 

 

「うん。そうだね」

 

 

 

と答えるたいひー。

 

 

 

 

 

大人として接するからイライラする?

 

 

 

 

どういうことでしょうか?

 

 

 

 

私たいひーの考え方は

 

 

2歳半の娘は言葉を理解しているから

 

 

たいひーが言うことももちろん理解している

 

 

返事もするし、会話もできる。

 

 

 

 

 

=「言葉が分かって意思疎通できるから、大人として接するのが礼儀」

 

 

という頭の中の構造。

 

 

 

 

 

なので

 

 

一方的ではありますが、

 

 

娘に対しても「最低限の礼儀とマナー」を無意識に要求していたのでしょう。

 

 

聞き分けが良いことを期待していたんですね。

 

 

 

 

 

わざとたいひーの言うことを聞かなかったり

 

 

 

意図的にたいひーや真弓ちゃんを困らせているのか?

 

 

 

 

そんな思考回路のおかげで

 

 

イライラしていて

 

 

キツい言い方を娘にしちゃってたりしました。

 

 

 

 

 

そんな状況の時に

 

 

妻・真弓ちゃんが

 

 

「ぷにちゃんに大人として接してない?」

 

 

とイライラの原因を論破。

 

 

 

 

 

真弓ちゃんから質問された時の

 

 

たいひーの第一印象は

 

 

「え?違うの?大人として接しちゃダメなの?」

 

 

という若干の戸惑いでした。

 

 

 

 

しかし、真弓ちゃんの説明を聞くうちに

 

 

ストンと腑に落ちました。

 

 

 

 

真弓ちゃん曰く

 

 

子どもにとっては

 

 

すぐ忘れることが「能力」で

 

 

忘れるからこそ、恐れないでまた次の行動に移れる。

 

 

だから「チャレンジ」出来るんだ!と説明を受けました。

 

 

注意したことはその場のノリで返事しているだけで、深く覚えている訳ではないこと。

 

 

 

 

 

 

ははあ、

 

 

そういう解釈か!

 

 

と激しく納得。

 

 

 

 

 

たいひーは2歳半の娘が

 

 

 

わざと困らせるためにやってると、本気で思っていました。

 

 

 

だからイライラしていました。

 

 

 

 

 

 

なんでわざわざ困らせることをするんだ!と

 

 

プンプンしてましたが

 

 

注意したことを覚えて無いし、忘れることが子どもの「能力」であるなら

 

 

はっきりいって「仕方ない」ですし

 

 

怒るだけ「ムダ」だなと

 

 

発想が転換されました。

 

 

 

 

 

 

不必要に、イライラすることを

 

 

 

避けられれば、

 

 

 

外出自粛の中、

 

 

 

おうちの中で、子どもと過ごす時間が長い中でも

 

 

 

笑顔を作り出すことが出来ると

 

 

 

今日もイヤイヤ叫んでいる娘を抱きしめながら

 

 

考えているたいひーなのでした。