こんばんは。
たいひーです。
今日も
「レンタルたいひー」
レッスンでした。
さて、
昨日「レンタルたいひー」
について質問を受けました。
「男性に喜びや不満の感情を伝えるときに、好きな人ではなくてたいひーさんが相手でも
感情移入して伝えられるものですか？」
こう聞かれました。
とても鋭い質問です。
答えとしては
「感情移入する、しないは関係ない」です。
恋人同士、夫婦のコミュニケーションも
友達、友人同士のコミュニケーションの延長。
そして「レンタルたいひー」レッスンで
何より重要視していることが
生徒さんに「成功体験を積んでもらうこと」です。
「成功体験」
自分が不満に思うこと
大切にしている価値感をパートナーに
正しく伝えること。
加えて
自分が喜んでいるリアクションをパートナーに見せること
やってほしいことをお願いすること
など
レッスンで教えている内容に沿って
伝えることができているかをチェックしていますが
１つ１つ
生徒さんの口から出る言葉で
伝えることが出来るようになるまで
レッスンは終わりません。
１つ１つの課題に
間違えながら、言葉が出てこなくて止まってしまっても
そこで終わりにするのではなく
必ず
正しい伝え方でアウトプット出来るようになるまで続けます。
続けることで
自分でも伝えることが出来た！
という
「成功体験」
を感じてもらいます。
成功体験が０と１では実生活で全く違います。
「あの時のレッスンでやった内容だ」
と気づけたり
「こういう状況ではあのフレーズだ！」
と咄嗟の対応力で大きな差が出ます。
何より
意中の相手に対して
ドキドキしている状況はそれだけでハードルがあります。
その前段階で
異性の相手（たいひー）に
正しく自分の気持ちを伝えることができるようになる体験を積むことで
実際の彼に対して
「私は伝えることができる！」
というイメージを持ちやすくなりますね。
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