こんばんは。
たいひーです。
今日の夕方、無性に「しょうが焼き」が食べたくなったので
レストランへ駆け込みました。
そこで興味深い会話のやりとりを見聞きしたので
ご紹介します。
私、たいひーの近くの席に
カップルと思しき若い、二十歳ぐらいの男女が座りました。
2人掛け用のテーブルで
奥の座席の方が広くてゆったりできます。
どっちが奥の広い席に座るのかなーーと
たいひーが何気なく眺めていたら
男の子が座りました。
ほう。
(ここで興味を惹かれ始める)
以下会話
女の子「今日は〇〇くんの誕生日だから、何にもできないけど奥の席に座って」
男の子「いや、逆に気遣わせてゴメン。俺そっちの席でもいいよ」
女の子「いやいやそんな気遣わないでよ。いつも私が奥に座らせてもらってるんだから、今日くらいは〇〇くんが座ってよ」
男の子「いや、何か余計な気を遣わせてゴメン」
と2人の若い男女は若干居心地が悪そうに座っていました。
この一部始終のやりとりを見ていたたいひー。
どう感じたかというと・・・
もったいない!!!!
「女性の男性の誕生日だから奥の席を譲る」という
素敵な行為が
その伝え方のせいで後味が悪い結末を迎えてしまっています。
「ゴメン」「気遣って」
この2つの言葉は不要ですよね。
真弓ちゃんとたいひーだったら
どう伝え合っていたかをシュミレーションしてみました。
真弓ちゃん「今日はたいひーちゃんの誕生日だから、奥に座って」
たいひー「そう?俺そっちの席に座って真弓ちゃんが奥に座ってもいいよ」
真弓ちゃん「たいひーちゃん、私のこと思ってくれて奥に座ってもいいよって言ってくれてとっても嬉しいよ。じゃあ座っちゃう!!」と満面の笑みを見せてくれる。
たいひー「もちろん」と満足。
たいひー予想では、こんな感じですかね。
数時間後・・・
若いカップルの会話の内容を
真弓ちゃんに聞かせたところ
真弓ちゃん「私だったら、たいひーのヒザの上に座る!!」
となぜか自信たっぷりに話していました。
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