こんばんは。
たいひーです。
真弓ちゃんとたいひーのコミュニケーションの特徴のひとつに
「短く」伝えることがあります。
短く？？
何を短く伝えるのでしょうか？？
それは
自分の感情、考えをパートナーに伝えるときです！！
何故「短く」伝えるのでしょうか？
答えは単純です。
「長い」と伝わらないからです。
特に男性に対して伝える時には要注意！！
男性は「それで結局何が言いたいの？？」
と結論をすぐに欲します。
女性がなかなか結論を言ってくれず、話が長くなってくると
集中力が途切れて話を聴く体勢ではなくなります。
例えばこんな風に女性に伝えられると、男性の耳には届きません。
女性「今日は久しぶりのデートだったね。お仕事忙しいのかな？デート中もずっとお仕事のメールと電話を気にしてたね。そういうの気にする女の子もいると思うな。食事はすっごい美味しかったね。もっと○○くんとゆっくり話したかったな。忙しい中時間を作ってくれてありがとう」
こんなことを一気に伝えられたとしたら・・・
男性「で・・・結局デート気に入ったの？俺に文句があるの？どうなの？」
と理解できません。
理解できない女性には近づきたくない・・・
男性の本音です。
それではどう伝えれば男性が理解しやすいかというと
一文ずつに切って、その都度男性に返事をもらうこと！！
これだけで劇的に男性が聴く耳を持とうという意識が高くなります。
女性「今日は久しぶりのデートだったね」
男性「そうだね」
女性「お仕事忙しいのかな？？」
男性「最近は特に忙しいね」
女性「デート中もずっとお仕事のメールと電話を気にしてたね。」
男性「大事な連絡が来るかもしれなかったからね。」
女性「そういうの気にする女の子もいると思うな。」
男性「そう？配慮に欠けた行動だったかな？」
女性「食事はすっごい美味しかったね。」
男性「気に入ってくれてよかったよ」
女性「もっと○○くんとゆっくり話したかったな。」
男性「俺ももっと話をしたかったよ」
・・・・・・
と続いていきます。
男性にとって全然印象が違います。
何より一文が短くて、結論がすぐに分かることで返事をしやすくなり
女性が何を伝えているかを理解できます。
10行の内容を伝えたい時には
10行を一度にではなく
1行を10度行えば、伝わりやすくなります。
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