こんばんは。

 

たいひーです。

 

 

 

 

 

 

 

真弓ちゃんとたいひーのコミュニケーションの特徴のひとつに

 

ケンカを長引かせないというのがあります。

 

 

 

 

 

 

このブログでも度々ご紹介している通り、真弓ちゃんとたいひーはよくケンカをします。

 

 

 

 

 

 

が!

 

 

 

1つ1つのケンカの時間の長さは非常にコンパクトで短いです。

 

 

 

 

 

 

 

何故でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

それは・・・・・・

 

 

 

 

ケンカになった場合に、きちんと仲直りをしないと次に進めないからです。

 

 

 

 

 

次に進めない?

 

 

 

 

 

 

 

文字通り、次の行動、予定、スケジュールに進めないということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことができるんですか?

 

 

 

 

 

出来るんです。

 

 

 

 

 

 

 

真弓ちゃんがいつも使っている方法をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは「止まる」「ストップする」ことです。

 

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

 

 

 

 

例えばデート中歩いている最中にケンカになったとします。

 

その場合、真弓ちゃんは歩くのを止めます、というか動かなくなります。

 

 

 

 

 

 

ちゃんと仲直りをするまでその場から全く動きません。

 

 

 

 

 

これには困ります・・・・・

 

 

 

 

 

 

「いいからとりあえず歩いて、あっちに行こうよ。通行の邪魔にもなるし」とかは全く効きません。

 

 

 

 

 

 

 

ここでたいひーが選べる選択肢は2つ。

 

 

 

1つはきちんと仲直りしてデートを再開する。

 

 

1つは真弓ちゃんをその場に残し、置いてけぼりにして先にどこかへ行ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

運命の選択です。

 

 

いや、選択の余地ありませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、置いてけぼりにして1人でスタスタ行ってしまったら、とんでもないことが起きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、その場で仲直りすることが求められます。

 

 

 

 

 

 

 

私はあなたとのコミュニケーションをとても大切なものに思ってる。

なので曖昧に適当にごまかすことはできません。

 

という女性からのメッセージを男性は受け取ります。

 

 

 

 

 

一見「その場から動かない」というのは駄々っ子のように思えるかもしれませんが、むしろ逆です。

 

 

 

 

 

ケンカというミスコミュニケーションを放ったらかしにしてそのままやり過ごそうとする方が駄々っ子です。。

 

 

 

 

 

 

男性は女性の「本気度」というか「真剣度」というか「あ、マジだな」という気持ちに非常に敏感です。

 

 

 

 

 

彼女が「本気」で怒ってるとか、「本気」でコミュニケーションの改善を望んでいると認識すれば、その思いに応えて「本気」で接しようとするか、「逃げる」かのどちらかです。

 

 

 

 

 

 

女性が男性に自分の悲しい、納得言ってない気持ちを伝えるときには

 

「私は〇〇が悲しい」「〇〇をされると悲しくなるからやめてほしい」

「〇〇みたいにしてくれたら私は嬉しい」と伝えることが基本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この伝え方なしにデート中に立ち止まって

 

「何で私の気持ちが分からないの!!察してよ!!もう信じられない!!」

 

 

 

という伝え方とは全くの別物ということをご理解ください。

(この伝え方の場合たいひーはただの女性のワガママだと認識して置いてけぼりにして帰っちゃいます)

 

 

 

 

 

 

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製作進行中!近日公開予定

 

真弓ちゃんとたいひーの「出会いから別れ、復縁、結婚に至るコミュニケーションの軌跡」をただいま制作中です。

 

 

お楽しみに。