こんばんは。

 

 

たいひーです。

 

 

 

 

 

 

 

ピュアマインドコーチ真弓ちゃん主宰のミス・ヴィーナスの懇親会で

 

興味深い質問をされました。

 

 

 

 

 

 

 

ヴィーナスさん「たいひーさんとアローラさんがイタリアでケンカをしたときに離婚届けを持ってくる!ってたいひーさんは言われたんですよね。」

 

 

たいひー「そうですね。確かに言われました。」

 

 

ヴィーナスさん「価値観の違いって当然カップルであるじゃないですか。どっちが悪くてどっちが良いとかじゃないと思うんです。」

 

 

たいひー「はい。」

 

 

ヴィーナスさん「その時にアローラさんの価値観とたいひーさんの価値観の差が原因でケンカになったんですよね。その時どうしてたいひーさんからアローラさんの価値観にすり合わせようと思ったんですか?」

(詳しくはイタリア旅行記をご覧ください)

 

 

たいひー「なるほど」

 

 

ヴィーナスさん「たいひーさんの価値観にアローラさんがすり合わせるという選択肢はないんですか?」

 

 

たいひー「凄く鋭い質問ですね。・・・・・。結論から言うと、ケンカの時に僕の価値観に真弓ちゃんがすり合わせて仲直りすることはありません。」

 

 

ヴィーナスさん「どうしてですか?」

 

 

たいひー「ケンカになるまでの過程で、真弓ちゃんがどういう風な伝え方でたいひーとコミュニケーションしていたかが大きく影響します。」

 

 

 

「怒るときに単純に怒りを表明してたいひーにぶつけるのではなくて、『〇〇されると私は悲しい。〇〇しないでくれたら嬉しいな!』とか『〇〇が改善されないなら彼女やめます』というように真弓ちゃんにとって譲れない価値観を、ケンカになる前の段階でたいひーに伝えてくれているのが重要なポイントです。」

 

 

 

 

 

 

 

そうなるとどうなるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

たいひーの思考回路↓

 

 

 

 

 

ケンカになった原因は真弓ちゃんにとって譲れない価値観をたいひーが犯したことが原因。

                     ↓

 

譲れない、許容できないことをたいひーが行ったことで真弓ちゃんは悲しんでいる。

 

                     ↓

 

たいひーが行動を改善して、〇〇してくれたら嬉しいと教えてもらっている行動をすれば

真弓ちゃんが喜ぶ

             

                     ↓

 

改善せずたいひーの主張を通して真弓ちゃんとお別れするか、

それとも改善して真弓ちゃんとのお付き合いを続けるか。どちらにするか。

 

                     ↓

 

自分の行動の結果女性の喜んでいる顔を見れることは男性にとっての喜び

 

                     ↓

 

          真弓ちゃんの喜んでいる顔を見たい

 

                     ↓

 

    そのためにはたいひーが行動を改善する以外方法がない

    (真弓ちゃんが嫌がること許容できない行動をしない)

 

 

 

 

 

という思考サイクルです。

 

 

 

 

 

 

別れるか or 自分が改善するかの選択です。

 

 

 

 

 

 

真弓ちゃんの信念は揺らぎません。なあなあでなんとなくやり過ごすことは認められません。

 

 

 

 

 

 

それだけ自分に対して真摯に向き合っていて、「覚悟」をもってパートナーと向き合っているということです。

 

 

 

 

その女性の「覚悟」に向き合うのか、逃げるのか、男性の選択です。

 

 

 

 

 

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製作進行中!近日公開予定

 

真弓ちゃんとたいひーの「出会いから別れ、復縁、結婚に至るコミュニケーションの軌跡」をただいま制作中です。

 

 

お楽しみに。