こんばんは。
たいひーです。
6月26日は真弓ちゃんの誕生日でした。
たいひーはプレゼントを用意してエスコートして真弓ちゃんの誕生日をお祝いしました。
普通ですか？
当然ですか？
とんでもない！ฅ(๑*д*๑)ฅ
以前たいひーは真弓ちゃんの誕生日に何もプレゼントを用意していなくて
何もプランを練っていなくて、『ただの1日』として過ごした経験があります。
たいひーには『誕生日』というもののを重要視する歴史、機会が希薄だったので
誇張して言えば
『誕生日？だから何？』みたいな意識の持ち主でした。
もっと言えば、たいひーは『記念日』というものが苦手でした。
「何故プレゼントを渡さなきゃいけないんだろう？逆もしかりで、何故記念日を迎える人はプレゼントを受け取れるんだろう？」と考えていました。
そんなたいひー理論に基づき、真弓ちゃんの誕生日当日も何事もなくやり過ごそうとしました。
しかし！！
やり過ごせません！！！
真弓ちゃんは心から悲しんでいました。
真弓ちゃんにとって誕生日というものはとても大切なイベントで
プレゼントの中身がどうとかレストランがどうとかいうよりも
相手のことを想って準備してくれることが重要なんだと泣きながらたいひーに訴えてくれました。
真弓ちゃん「私が喜ぶことをしたくないってことは、私への気持ちも疑っちゃうし、プレゼントが無かったら私が悲しむことも分かってるはずなのにあえてそうすることも、私への配慮がない」
と言われました。
ここでたいひーは気づきます。
『誕生日』とか『記念日』に心囚われていたのは、たいひーだったんですね。
もっと単純に
相手が喜ぶ顔を見たいですか？
はい。見たいです。
というように、『誕生日』だからお祝いする！ではなくて
相手が喜んでくれるから、相手の喜ぶ姿が見たいからお祝いする。
と考え方を転換させた時に、しっくりきて
ああ、真弓ちゃんが喜ぶから今後はお祝いをしよう！と悔い改めた瞬間でした。
そんな紆余曲折があり、今年の真弓ちゃんの誕生日のお祝いです。
真弓ちゃんは最高の笑顔を見せてくれました。
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お楽しみに。