こんばんは。
たいひーです
先日、真弓ちゃんとランチに行ったのですがその時のことをご紹介します。
その店はたいひーがネットで検索して初めて利用する店でした。
(ネット評価は高かった店)
席に着いた途端に、真弓ちゃんの表情が変わったのを感じました。
たいひーは、(ああ、全然真弓ちゃんに合わない店なんだな)とすぐに察しました。
店内は騒がしい感じで、落ち着いた雰囲気ではなくて、煙草の煙も気になる。
これは真弓ちゃん嫌いだよ!と納得していました。
食事中はずっとこの店好きじゃないわよオーラを出し続けています。
以下会話。
たいひー「ごめんね。真弓ちゃんが気に入る店を選べなくて」
真弓ちゃん「たいひーのせいじゃないよ。店がうるさいのも、煙草の煙もたいひーとは関係ないでしょ。だからごめんねって言わないで」
たいひー「ありがとう。店の雰囲気とかもっと調べとくべきだった。真弓ちゃんに心地良い場所でリラックスできる店を選びたいのがたいひーの基準で、それに適さない場所を選んじゃったことにショックを受けてる状態」
真弓ちゃん「たいひーちゃん、私のためにリラックスできる場所を選びたいって言ってくれてありがとう。店を選んでくれたこともごめんねって感情を伝えてくれたこと凄く嬉しいよ。私正直に顔に出ちゃうの!これって素晴らしいでしょ。」
たいひー「最高だね」
以上会話です。
以前の2人だったら、現在自分はどう思っているのかを相手に伝えることが出来ずに、黙ってしまっていたでしょう。
それで、気まずい雰囲気になり、会話が無いため心苦しい空気になりまた冷戦へと続いていくコースです。
今の気持ち(この店は好きじゃないけど、あなたの責任ではないよ。私のことを考えてくれてありがとう)
を伝えないと、男性は「何でこんな店を選んだの?」という無言の圧力を女性から受け続けることになり不安を感じ、イライラして結局女性に八つ当たりするというよく分からない負のスパイラルの踏み込むことになります。
ランチのお店は残念だったけれど、真弓ちゃんとピュアコミュニケーションできて嬉しい午後になりました。