金曜日の日経平均36391.47円(-265.62)で終了
そして、昨晩のアメリカ経済指標
雇用統計 予想16.0万人 結果14.2万人
失業率 予想4.3% 結果4.2%
それを受けて、NYダウとNASDAQは
始値はNYダウもNASDAQも上から始まったが
前場にズルズル売られてしまって下落
シカゴ日経平均先物は35255円で終了
先週末の日経平均よりシカゴ日経平均先物が大幅下落
通常なら月曜日は、大幅下落から始まる
アメリカの雇用統計は悪かったが
失業率は予想より良かった
今回の下落は、指標が発表される数日間は軟調
その後の指標きっかけの下落なので
米国株は、とりあえず止まると思っている
でも、確固たる確信はない
だから、月曜日を超えれば大幅下落は止まると思っているが
最近の相場は、過去、見たことがない相場が多い
円高にも敏感に反応する相場だし、思い込みは失敗する
今は、脳内のアップロード期間
日本は年初の36,000円くらいに
取引期間があるが期間は短い
8月の下落やその後の上昇に無視された価格帯
月曜に下落があれば、また無視される価格帯
あまり支えられる価格帯がこの水準にないと考えれば
更なる下落の一手となる
個人的に、月曜の動きは、脳内アップロードの意味でも
これからの相場の分岐点になる意味でも注目している
ということで、またの来訪をお待ちしております