書籍内容

現代版「吾輩は猫である」という帯のコピーどおり、

主人公ボタ子の目を通したみた人間社会のおかしさを描いています。

 

ブックレビュー

たとえば

「人間社会には、そういう集まりの前に往復はがきで出血の返事を取る、という習慣があると知って、私はまた驚いたもんです。

つまらない高速をするものね。

猫の世界では、その時、その気になったらそうするだけです。

どうして明日の気分まで決められたり、責任を持てたりするんでしょうね。

人間てほんとに無責任だと思いますよ。」

猫の言葉を借りて、人間世界のしきたりへの批判が気持ちよく飛び出してきます。

作者の曾野綾子さんには

自分流 老後の生き方を描いた「人生の収穫」

真の自由 老いの境地を描いた「人生の旅路」

日本の未来 希望の光を描いた「生活の中の愛国心」

などがあります。

まとめ

作家夫婦の飼猫であるボタ子からみた人間社会の評価書です。

鋭い風刺とユーモアにあふれた意見書になっています。

 

 

 

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