書籍内容
獣医学博士による、猫と幸せに暮らすための解説書です。
書籍の帯には「最良の精神安定剤は、猫!!」とあります。
ブックレビュー
目次
第1章 人はいかに猫を愛してきたか
第2章 こんな猫に誰がした
第3章 人の心を穏やかにさせる猫の大効用
第4章 猫と十倍楽しく暮らす方法
犬や猫を「飼う」のではなく、パートナーとして「暮らす」のであり、
「つきあう」という表現のほうが現実にマッチしているという主張がすっと心に入ってきました。
犬や猫と暮らしていると、犬は自分を人間だと思うようになり、猫は人を猫だと思うようになると言われています。
確かに猫と人間の関係は犬のような主従関係ではなく、母猫と仔猫のつながりが見られるそうです。
獣医師だけあってしっかり分析がなされていて、そうだよなぁと納得する部分が多いです。
獣医師らしい指摘として次のようなものがあります。
「猫の脳の構造は、基本的に人間の脳と同じなのです。
あまりに擬人化することは避けたいのですが、
それでも猫は猫なりの心や感情で、人との関係を
見つめていることは確かなのです。」
まとめ
猫と暮らそうと考えている人は、安易な飼い方の本よりも、まずこの本を読んでほしいと思います。
獣医学博士からの科学的に正しい猫との付き合い方がわかります。
まさに猫の生態や心理・行動をわかりやすく教えてくれます。







