おはようございますニコニコ

今日から数日にわけて少し長編になりそうなのですが、昔のお話しを1つさせて頂きます。

福岡県の大学を卒業した僕は就職の為に大阪に戻りました飛行機

当時付き合っていた1つ年上の彼女とは遠距離恋愛にアセアセ

それでも二人なら大丈夫ビックリマーク

とお互い自分に言い聞かせ、離れた寂しさを心

の一番奥に封じ込め、新社会人の僕は毎日の

通勤電車や慣れない仕事ビルに忙殺されていましたショボーン

それでも毎月1度は飛行機飛行機で福岡へ真顔

会えない時間を埋めるように 必要以上に明るく

振る舞いウシシ時間も忘れていつまでもいつまで

も日常やこれからについて語り合ったのを覚え

ています。

でも、逢えた瞬間から また離ればなれになる

カウントダウンは無情にもスタートし、

無慈悲に時を刻んでいきますえーん

福岡空港から大阪に発つ時、いつもいつも

ぐすんを流す彼女を残し、無理な笑顔で

「また、来月くるからニコ」と、

搭乗口をくぐって飛行機に乗り込んでいました

何度、このまま ここに残り 仕事なんて休んで

やろうかビックリマーク と思ったことか爆笑


そんな日々も半年を越え、

お互いの 心 は どんどんと疲弊していきましたショボーン

10ヶ月を迎える頃には、彼女から

「10歳年上の人から告白された!」
「なんて返事すればいい?」

なんてガーン

「○○はどうしたいの?」

って大人ぶって返事しても、心の動揺はきっと

隠しきれていなかったでしょうねアセアセ


その頃、少しずつ仕事にも慣れ始めていた僕は

大胆にもイヒ

直接、常務のもとを訪れて

「福岡に転勤させてくださいおーっ!

と、 若さ故の怖いもの知らずですね爆笑


でも、その熱意が通じたのか 転勤させて貰える

ことになりました照れ

すぐに彼女に連絡携帯

「また、一緒にいられるねラブラブ

と、喜んだのを覚えていますウインク


が、、、


出発も迫った3週間ほど前、


ある程度商品知識を持った若手の社員が早急に

欲しい

と、

愛媛の 松山営業所 より本社に連絡がガーン


ならばと、福岡営業所は緊急性のない異動予定

だったので

急遽、松山への転勤にびっくりびっくりびっくり


天国 から 地獄 ガーンガーンガーン

そこからの3週間、言葉にしなくても 彼女との

関係はわかりますよねえーん

愛媛に降り立った 初めての夜、電話口の向こうから携帯

「本当に愛媛になっちゃったんだねぐすん

という言葉と共に彼女は僕じゃない他の誰か

のもとに行きましたえーん

明日に続く・・


ご相談・お問い合わせはお気軽にウインク
ご本人様はもちろん親御様からのお問い合わせもお待ち致しておりますおねがい

infowithbell@yahoo.co.jp

ラブラブ媛から全国に恋の矢
「愛活ハート」の 結婚相談 ウィズベル