今日は、平和に行きたいです。
子どもでも見れる様に今日は書きますね。




※今回、グロテスクな画像が貼ってあるので注意して下さい。






ダウンレンジ

劇場公開日 2018年 9月15日
レイティング R-15

ストーリー
6人の大学生が相乗りした車が広大な山道を横断中、タイヤがパンクしてしまう。タイヤ交換のため車を降りた男子学生は、パンクがアクシデントではなく、銃撃を受けたせいであることに気づく。しかし、すでにその時、6人は「何か」の標的になっており……。
映画comより




感想


容赦ねぇ、、、


久々に、ドエグい映画を観てしまいました。


まず、物語が既にエグくて。
若者6人が相乗りでヒッチハイク的な感じにそれぞれの目的地にドライブしてたら、いきなりタイヤを撃たれて、理不尽に若者や遭遇した家族、警察をブチ殺す話。


本当理不尽なんですよ。
なんも悪い事してないんですよ、若者も、家族も、警察も。

しかも、少しネタバレになるのですが、最終的にその殺人鬼の動機や素性が何にも明かされなくて、その殺人鬼が今まで30人以上もブッ殺してるって言う事しか分からなかったです。



あとは、内容やね。

もう、最初から最後までグロかった。
いや、よくR-15ですみましたね。って思うぐらいグロくて。

普通に、脳天ぶち抜き。手足ぶち抜き。眼球ぶち抜き。頭ぺちゃんこ。人体崩壊。

が最初から最後まで、、、
しかも、罪なき人を、、、



何気に、意外と感動できそうなシーンがあって、1人の男の彼女が撃たれちゃって、(眼球)
しかも、彼女が妊娠してたけど、妊娠してなくてとか、これまでの悲しい人生談を語ってくれて、最終的に彼女と共に、撃たれて死ぬ訳ですが、、、


その後、家族が来まして、撃たれて車がぶっ飛んでしまいます。



そのぶっ飛んだ車が、、、



その仲良く絶命した2人に、、、




あーあーあーあー


おいおいおい、いい話をぶち壊してるな。
容赦ねぇ、、、



しかも悲しい事に、この作品、非常に後味悪い結末が待っています。



酷すぎる展開と酷すぎる結末を見たい方は見て下さい。
アマプラで見れますよ。



評価星星星星 (83点)