外は大雨ですよ、絶好のDVD鑑賞の日ですね。お久しぶりです。大翔です。
その中、海で倒れていて病院に運ばれて入院しているこの男が今作の主人公です。
本当は、1週間前からゆっくりできるようになり、ブログも再開出来たんですけど、僕が映画を観る期間が欲しいと思い。その1週間は映画を観まくりました。
まず、最新作が公開されるソウシリーズを一挙に観まして、(いつか紹介する)
セキュリティ(紹介する)
ヘッド・ショット(今紹介する)
マッドマックス サンダードーム(紹介しない)
ドライブ・アングリー(紹介する)
ジャッキーチェンの映画いっぱい(紹介しない)
RANMARU 神の舌を持つ男 以下略 (紹介する)
などなどなど、本当にたくさんの映画を観ました。だからね、更新頻度も早くなるかもしれませんなぁ。
はい、と言う事で今回は、たくさん観た映画の中の1つ、ヘッド・ショットを紹介します。
ヘッド・ショット
レイティング R-15指定
ストーリー
記憶を失った男が、愛する女性を救出するために犯罪組織に立ち向かう姿を描いた。頭部に銃弾が打ち込まれ、瀕死の状態だった男は、2カ月後にようやく目を覚ますが、自分の過去や名前といったすべての記憶を失っていた。徐々に回復した男はイシュマエルと名付けられ、治療にあたった女医アイリンと次第に惹かれあっていく。死んだはずの男が生きていることを聞きつけた犯罪組織のボス・リーは、イシュマエルをおびき出すためにアイリンを誘拐。アイリン救出のためリーのアジトへ乗り込んだイシュマエルは、刺客たちとの激しい戦いを繰り広げる中で、失われた記憶がよみがえっていく。
映画comより
感想の前に
ザ・レイドと言う映画は、アクション映画の革命作だと思ってるぐらい、素晴らしい作品でしてね、1作目も、2作目も、どっちも素晴らしすぎるのですよ。
そんな、ザ・レイドに主演&主人公である神俳優 イコ・ウワイスさんが主演した最新作が、ヘッド・ショットなんです。
しかも、監督さんがね、あの18禁のヤバイ映画、キラーズの監督さんだからね。
この映画、ヤバイ事になると思いました。
感想 ※グロテスクな画像が貼ってあるから注意を。
なんだろ、ザ・レイドっぽくて、ザ・レイドじゃないんですよ。
最初、この作品の悪役であるリーが脱獄するシーンから始まるのですが、いきなり血だらけのバイオレンスなシーンになるんですよ。
リーは、近くにいた囚人達に武器を持たせて、待ち構えている警察と撃ち合いをしてもらうって言うシーンはザ・レイドっぽいなぁーって思いました。
その中、海で倒れていて病院に運ばれて入院しているこの男が今作の主人公です。
記憶喪失になってまして、名前も今作のヒロインかどうかは分かりませんが、女医のアイリンが付けた名前を使い、イシュマエルと言った可愛い名前になります。
アイリンが適当に書いたであろう名前を信じてしまうと言うね。
やっぱり、アクションが素晴らしかった。
イシュマエル、(イコ)は本当に凄いと思いました。しかも、イシュマエルは凄く強いって訳でも無いのですよ。やられながら、強くなっていくみたいな。負けない、諦めない。みたいな。
ザ・レイドの時と変わらないアクションを見せてくれました。
最後のリーとの格闘シーンは熱盛でした。
しかし、さっきザ・レイドじゃないって最初に言った理由としては、かなりまったりとしたほのぼの出来るシーンがあったり、しかも終わり方が人によっては感動できたり。(僕もちょっと感動した)全編通して、雰囲気が暗いとか、悪いって訳では無いので、そこらへんはザ・レイドが好きな方にとっては違うんじゃないかな?って思う方もいそうですね。僕は良かったと思うけど。
でも、バイオレンスとかは凄く、人体が崩壊する様なグロさは無いけどリアルなグロさがあり、血がかなり噴き出すのでね、注意して欲しいですね。そこらへんはザ・レイドと変わらない。
僕は凄く良かったと思います。素晴らしいアクション、素晴らしいバイオレンス、地味に感動、ちょっとコメディもあったり、あとソウみたいに映像技術も凄く良かったし。
ザ・レイドが好きな方、バイオレンスアクション映画が好きな方にはオススメです。
評価 (86点)
9月18日(月)ところで、ヘッド・ショットのタイトルの意味は?大翔。