大翔ですよ。
観たかった映画3本紹介します。
新宿インシデント
レイティング R-15
ストーリー
行方不明の恋人を探すため、中国から日本に密入国した鉄頭。新宿・歌舞伎町にたどり着いた彼は、同じく不法滞在の仲間たちと共に過酷な日々を送っていたが、やがて裏社会へと足を踏み入れ……。
映倫comより
感想
いやー、やっぱり新鮮でした。こんなジャッキー映画観たこと無いもん。
この作品を観て思った事は、やっぱりジャッキーは、ちょっとコメディが入ったアクション(カンフー)映画の方が似合ってる。って事ですね。しかし、この映画はジャッキーに似合ってなくても、一応面白く、良い作品でした。
物語を具体的に話したら、かなりの長文になるんで、凄く簡単に言うと、
行方不明の恋人を探すため、日本に不法入国した
鉄頭は、生きていく為に不法に働くけど、どんどん裏社会で働く様になり、最後は裏社会による争いに巻き込まれ、結局殺されてしまう物語です。
さっきも言った通り、ジャッキー映画にしてはかなり重い物語で、ジャッキーお得意のカンフーをほぼ封印して、(ほんのちょっとだけカンフーはある。)
かなりバイオレンスで、ジャッキー映画では初のえっちぃシーンもあり、観てて悲しくなってくる映画でした。
ジャッキーが人を撃つ!↓
最後はジャッキーが流され、さよなら〜。
で、この映画について言いたい事もう一つ。
主人公、鉄頭の弟(?)阿傑(アージェ)と言う人物が登場するのですが、本当にツイてない方なんです。
↓この方が阿傑。(吹き替え 三木眞一郎さん )
この方がね、↑の画像の女性の方が、とある父の娘であり、その父が裏社会に関わる方で、娘に手を出したと言う事で、ボコボコにされます。
そして、阿傑が回復してきた頃、鉄頭とその仲間達は、パチンコ店で違法な事をしてました。その事について、阿傑はあまり関わりがありません。しかしある日、たまたま阿傑はそれの犯人にされてしまいます。しかもそこのパチンコ店は、またも裏社会が関わるパチンコ店で、阿傑は再びボコボコにされ、しかも今度は、顔に傷を付けられ、腕を切り落とされます。
そして阿傑はこうなります↓
それがコレ↓
もう一度言います。
真ん中にいる銀髪が阿傑です!
この時の阿傑は見た目通り、悪い奴になってしまいます。
そして最終的には、裏社会の争いに巻き込まれ、もう嫌になった阿傑は腹を切って自殺してしまいます。↓
Before
プライベートではツッコミ役の大翔。この映画を観てる時に阿傑にツッコんでしまった僕がいた。
この映画は、新鮮なジャッキーを見る事が出来ると同時にツッコミが出来る作品だと思いました。
評価
この作品のジャッキーの吹き替えは、お馴染みの石丸博也さんなんですが、この作品については、石丸博也さんじゃ無い方が良かったんじゃないかと思います。
はい、じゃあ次いきましょう。
※ジェイソン・ボーンの感想については、不快になる方が多いと思われます。ご注意下さい。
先に言っときます。すみませんでした。
ジェイソン・ボーン
世間から姿を消して静かに生活していたジェイソン・ボーンのもとに、CIAの元同僚のニッキーが現れる。ニッキーは、CIAが世界を監視・操作するために極秘プログラムを始動させたこと、そしてボーンにまつわる、ある驚きの真実を告げる。これをきっかけにボーンは再び動き始めることとなり、追跡を任されたCIAエージェントのリーは、ボーンを組織に取り込むことを画策するが……。
映画comより
感想
良かったです。
全編通して緊迫した雰囲気と、ボーンの素晴らしいアクション!
最後のロサンゼルスのカーチェイスのシーンは圧巻でした。
で。
なんで、こんなに雑に感想を述べているかと言いますと。
感想よりも言わないといけない事があるから。
それは、、、
僕はボーンシリーズ、一作品も見てません。
ボーンシリーズは、
ボーン・アイデンティティー
ボーン・スプレマシー
ボーン・アルティメイタム
ボーン・レガシー (番外編)
ジェイソン・ボーン (今回観た作品)
って感じなんですが、
ボーン・アイデンティティー、スプレマシー、アルティメイタム、レガシーは見てません。
なのに、ジェイソン・ボーンを観てしまいました。
だから、内容を強引に理解しました。多分こんな事があったんでしょうと予測してね。
なんかボーンシリーズは、このシーンだけ印象に残ってます。
ちなみに、なんでこのシーンだけ知ってるかって言うと、予告編で見て、すげーなって印象に残ってるからです。
とにかく、今回ジェイソン・ボーンを観て、皆さんに言いたい事は、ボーンシリーズを観てなかったら、あまり内容を理解するのは難しいけど、それでも楽しく観れる作品でした。
なんかごめんなさい、変な感想になってしまいまして、でも、たまにはこんな感想もどうですか?
へ?つまんない?
ごめんなさい 。゚(゚´Д`゚)゚。
評価
※シューティングの感想については、前半で画像を貼り付き過ぎたので、画像を使えませんでした。なんで文のみとなります。すみません。
シューティング
パック・シンクレア社とミルコア社という2大企業に世界を支配された近未来。パック社は5人の戦闘チームを送り込み、ミルコア社の研究施設から謎のマシン「AME500」を奪取するミッションに臨む。
Amazonより
感想
この作品は、僕が凄く観たかった映画ハードコアのパロディ、、、いやオマージュした作品ですね。完全に。
ハードコアと言う作品が出た瞬間、絶対にパロディ、、、オマージュした作品が出るな、絶対にFPSのB級映画が作られるな〜なんて。
そしたら、やっぱり出た。
でも、僕は期待しました。
だって、FPSですよ。FPSのゲームは面白いでしょ?だったらFPSの映画も面白いでしょ?たとえB級映画でも。
だから、大丈夫だと思いました。
大丈夫ではありませんでした。
FPSですよね?なんで監視カメラの映像が?
僕はてっきり、主人公の視点だけで物語が進むと思いきや、いろんな人の視点が流れるし、って言うか、視点っぽく無いし。
ハードコアもこんな感じなんですかねぇ?
あと、FPSって言ったら銃を撃つって言う所が見たいのに、銃を撃たない。
いやいやいや、重要でしょ。銃を撃つのは。
でも、あまり撃たない。撃てよ。ねぇ。
お馴染みパッケージ詐欺。
まぁしかし、アクションについて、少し評価します。まぁちょっと良かったかな?なんて、アクションは。
ストーリーはうんちでした。よくワカラン。
でね、この映画の一番良い所は、予告編。
予告編だけ、B級映画としてはかなり良かった予告編でした。
↓予告はかなり評価する。
と言う事で、予告編だけ素晴らしい作品でした。
評価
予告編の評価
8月6日(日)マシンガンを撃ちたい大翔。