大翔ですよ。

観たかった映画3本紹介します。




新宿インシデント
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公開日 2009年5月1日
レイティング R-15

ストーリー
行方不明の恋人を探すため、中国から日本に密入国した鉄頭。新宿・歌舞伎町にたどり着いた彼は、同じく不法滞在の仲間たちと共に過酷な日々を送っていたが、やがて裏社会へと足を踏み入れ……。
映倫comより

感想
いやー、やっぱり新鮮でした。こんなジャッキー映画観たこと無いもん。
この作品を観て思った事は、やっぱりジャッキーは、ちょっとコメディが入ったアクション(カンフー)映画の方が似合ってる。って事ですね。しかし、この映画はジャッキーに似合ってなくても、一応面白く、良い作品でした。


物語を具体的に話したら、かなりの長文になるんで、凄く簡単に言うと、

行方不明の恋人を探すため、日本に不法入国した
鉄頭は、生きていく為に不法に働くけど、どんどん裏社会で働く様になり、最後は裏社会による争いに巻き込まれ、結局殺されてしまう物語です。


さっきも言った通り、ジャッキー映画にしてはかなり重い物語で、ジャッキーお得意のカンフーをほぼ封印して、(ほんのちょっとだけカンフーはある。)
かなりバイオレンスで、ジャッキー映画では初のえっちぃシーンもあり、観てて悲しくなってくる映画でした。


ジャッキーが人を撃つ!↓
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ジャッキーが敵の腕を切り落とす!↓
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最後はジャッキーが流され、さよなら〜。
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本当に、いつものジャッキー映画では見られないシーンばっかりでした。(何回言うねん。)


で、この映画について言いたい事もう一つ。
主人公、鉄頭の弟(?)阿傑(アージェ)と言う人物が登場するのですが、本当にツイてない方なんです。

↓この方が阿傑。(吹き替え 三木眞一郎さん 
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見た感じ、イケメンだと思います。(僕は)
この方がね、↑の画像の女性の方が、とある父の娘であり、その父が裏社会に関わる方で、娘に手を出したと言う事で、ボコボコにされます。

そして、阿傑が回復してきた頃、鉄頭とその仲間達は、パチンコ店で違法な事をしてました。その事について、阿傑はあまり関わりがありません。しかしある日、たまたま阿傑はそれの犯人にされてしまいます。しかもそこのパチンコ店は、またも裏社会が関わるパチンコ店で、阿傑は再びボコボコにされ、しかも今度は、顔に傷を付けられ、腕を切り落とされます。

そして阿傑はこうなります↓
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そして鉄頭が裏社会のリーダーになった頃、阿傑も回復をするのですが、何をどう思ったのか、おかしくなります。

それがコレ↓
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真ん中にいる銀髪が阿傑です。
もう一度言います。
真ん中にいる銀髪が阿傑です!



この時の阿傑は見た目通り、悪い奴になってしまいます。


そして最終的には、裏社会の争いに巻き込まれ、もう嫌になった阿傑は腹を切って自殺してしまいます。↓
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内臓がだら〜んと出てました。





Before
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After
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阿傑の死体の画像は顔が写ってなかったんで、こっちにしました。



いやマジで、阿傑にはいろんなツッコミ所がありました。

プライベートではツッコミ役の大翔。この映画を観てる時に阿傑にツッコんでしまった僕がいた。



この映画は、新鮮なジャッキーを見る事が出来ると同時にツッコミが出来る作品だと思いました。



評価 星星星



この作品のジャッキーの吹き替えは、お馴染みの石丸博也さんなんですが、この作品については、石丸博也さんじゃ無い方が良かったんじゃないかと思います。
はい、じゃあ次いきましょう。




※ジェイソン・ボーンの感想については、不快になる方が多いと思われます。ご注意下さい。
先に言っときます。すみませんでした。





ジェイソン・ボーン
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公開日 2016年10月7日
レイティング G

ストーリー
世間から姿を消して静かに生活していたジェイソン・ボーンのもとに、CIAの元同僚のニッキーが現れる。ニッキーは、CIAが世界を監視・操作するために極秘プログラムを始動させたこと、そしてボーンにまつわる、ある驚きの真実を告げる。これをきっかけにボーンは再び動き始めることとなり、追跡を任されたCIAエージェントのリーは、ボーンを組織に取り込むことを画策するが……。
映画comより


感想
良かったです。

全編通して緊迫した雰囲気と、ボーンの素晴らしいアクション!
最後のロサンゼルスのカーチェイスのシーンは圧巻でした。

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最後のシーンも、お馴染みのボーンシリーズの曲の入り方が最高でしたね、良かった良かった。







で。






なんで、こんなに雑に感想を述べているかと言いますと。

感想よりも言わないといけない事があるから。
それは、、、




僕はボーンシリーズ、一作品も見てません。




ボーンシリーズは、
ボーン・アイデンティティー
ボーン・スプレマシー
ボーン・アルティメイタム
ボーン・レガシー (番外編)
ジェイソン・ボーン (今回観た作品)
って感じなんですが、
ボーン・アイデンティティー、スプレマシー、アルティメイタム、レガシーは見てません。
なのに、ジェイソン・ボーンを観てしまいました。
だから、内容を強引に理解しました。多分こんな事があったんでしょうと予測してね。

なんかボーンシリーズは、このシーンだけ印象に残ってます。
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↑ボーン・アルティメイタムより

ちなみに、なんでこのシーンだけ知ってるかって言うと、予告編で見て、すげーなって印象に残ってるからです。



とにかく、今回ジェイソン・ボーンを観て、皆さんに言いたい事は、ボーンシリーズを観てなかったら、あまり内容を理解するのは難しいけど、それでも楽しく観れる作品でした。

なんかごめんなさい、変な感想になってしまいまして、でも、たまにはこんな感想もどうですか?

へ?つまんない?


ごめんなさい 。゚(゚´Д`゚)゚。



評価 星星星星




※シューティングの感想については、前半で画像を貼り付き過ぎたので、画像を使えませんでした。なんで文のみとなります。すみません。




シューティング
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劇場未公開
レイティング 多分無し。

ストーリー

パック・シンクレア社とミルコア社という2大企業に世界を支配された近未来。パック社は5人の戦闘チームを送り込み、ミルコア社の研究施設から謎のマシン「AME500」を奪取するミッションに臨む。

Amazonより

感想
この作品は、僕が凄く観たかった映画ハードコアのパロディ、、、いやオマージュした作品ですね。完全に。

ハードコアと言う作品が出た瞬間、絶対にパロディ、、、オマージュした作品が出るな、絶対にFPSのB級映画が作られるな〜なんて。
そしたら、やっぱり出た。
でも、僕は期待しました。
だって、FPSですよ。FPSのゲームは面白いでしょ?だったらFPSの映画も面白いでしょ?たとえB級映画でも。

だから、大丈夫だと思いました。



大丈夫ではありませんでした。


FPSですよね?なんで監視カメラの映像が?
僕はてっきり、主人公の視点だけで物語が進むと思いきや、いろんな人の視点が流れるし、って言うか、視点っぽく無いし。

ハードコアもこんな感じなんですかねぇ?


あと、FPSって言ったら銃を撃つって言う所が見たいのに、銃を撃たない。
いやいやいや、重要でしょ。銃を撃つのは。
でも、あまり撃たない。撃てよ。ねぇ。
お馴染みパッケージ詐欺。


まぁしかし、アクションについて、少し評価します。まぁちょっと良かったかな?なんて、アクションは。

ストーリーはうんちでした。よくワカラン。


でね、この映画の一番良い所は、予告編。
予告編だけ、B級映画としてはかなり良かった予告編でした。

↓予告はかなり評価する。




と言う事で、予告編だけ素晴らしい作品でした。



評価 星
予告編の評価 星星星星星







8月6日(日)マシンガンを撃ちたい大翔。