今回は、パッケージの裏に、
ストーリー
観ました。
ゴツゴツのブツブツになるBMXレーサー↓
ストーリー
この笑ってるシーンが、ストーリーの流れ的に、僕も笑ってしまいました。
EXジェットストリームホラーみたいな、カッコイイジャンルだな、でもどっかのボールペンみたいな名前だな、みたいな事を思いながら、グロすぎ注意とかも書いてあって、「あっ、観よう」と思った作品です。
まず、ジェットストリーム。
で、予告編でも言っていた注意！グロすぎ。
謎映画でした。
ダウンヘル
BMXレーサーの青年ジョーは、チリの山中で開催されたレース中の事故で親友を亡くしてしまう。悲嘆に暮れながら恋人ステファニーと一緒に山を下りはじめたジョーは、その道中で謎のウィルスに感染した瀕死の男に遭遇。その直後、男に関係があると思われる正体不明の武装集団が、ジョーたちを襲撃してくる。訳も分からず武装集団に命を狙われることになったジョーたちを、さらなる不運が待ち受けていた。R-15指定
映画comより
感想
この映画を観ようとした理由はグロすぎ注意が書いてあったから観ただけでは無く、ストーリーも面白そうだなと思ったからです。
脱出が出来ない森。
謎の感染。
謎の武装軍団。
それだけでは終わらない。。。
みたいな事をパッケージの裏に書いてあって、なんか面白そうだなって思ったんで、
謎でした。
Yahoo!映画では、評価は少し良かったりして、面白いのかな？と思ったら、
映画comでは、評価がかなり低かったりして、なんかよく分かんないです。
それは良いとして、、、
内容を一言で説明すると、
BMXレーサーの不運な物語です。
どんな不運が起こるかって言うと、、、
不運1
レース中に親友が事故死をする。
不運2
そんな親友を事故死してしまって、落ち込んでいた所に友達からスポンサーが付く大きなレースに強制参加させられる。
不運3
参加する事になったのは良いが、BMXが謎のミスによりどっかに無くなる。
不運4
どっかのお店に休憩しようとすると、トイレ中に彼女が謎の武装軍団に痴漢されそうになる。
不運5
レースの練習中に、謎の感染者に出会う。
不運6
無線で友達に連絡して、医者と共に来てもらうが、謎の武装軍団に医者が撃たれ、襲撃される。
不運7
謎の武装軍団に追われまくる。
不運8
謎の感染者がやばい事になって、BMXレーサーの1人に感染してしまう。
不運9
友達を人質にされ、BMXレーサーの1人が降伏する。そして彼女が見つかり、連れて行かれる。
不運10
彼女に変な奴を飲まされそうになり、BMXレーサーの1人はやばい事になっており、謎の武装軍団もおかしい事になっている。
変なヤバイ物を飲まされそうになる彼女↓
ゴツゴツのブツブツになるBMXレーサー↓
不運11
なんやかんやで、彼女が謎に腹を切り死んで、結局BMXレーサーも死ぬ。
大雑把ではありますが、そんな感じの不運な内容でした。
グロすぎ注意とか書いてありましたが、あんまりグロく無かったです。
どっちかって言うと気持ち悪いみたいな。
虫やエイリアンとか嫌いって言う方にはキツイかもしれないです。
本当によく分かんないです。
謎の感染や、謎の武装軍団は一体何だったのでしょうか？
なんで、彼女は腹を切ったんですか？
なんか、悪霊みたいな、死霊みたいな奴がありましたがあれは何？
あと時々出てくるヤギは何？
最後、ヤギで終わってるしw
内容も難しければ、バッドエンドでもあり、人によっては時間を返せみたいな、面白くない、ただ気持ち悪いだけみたいな、謎すぎワロタwwみたいな、批判的にみる人が結局いるんじゃないでしょうか？
しかし僕はそこまで嫌いでも無いです。
これからどんな事が起こるのだろうか？って言うワクワク感。
地味にあるブラックジョーク。
（例えば、BMXレーサーが武装軍団から逃げてる時に、岩の下で隠れていたら、武装軍団が岩の上から小便をしてしまいBMXレーサーにかかってしまう。って言う感じのブラックジョーク。）
嫌いじゃ無いです。
面白くは無かったけど。
この映画に関しては、考えずに感じて観て欲しいなって思いました。
評価 
☆☆☆
☆☆☆おまけ
ヘイトフル・エイト
全員が嘘をついているワケありの男女8人が雪嵐のため山小屋に閉じ込められ、そこで起こる殺人事件をきっかけに、意外な真相が明らかになっていく。R-18指定
映画comより
感想
クエンティン・タランティーノ監督が久しぶりに監督した映画と聞きまして、楽しみにしていましたが、ミステリー系と聞いて、「あれ？クエンティン監督だからバイオレンスだと思ったら、バイオレンスじゃ無いのかな？」と思い、残念がってたんですが、後々R-18指定と聞いて、「クエンティン監督初のR-18指定！キタコレ！」みたいな事を思いながら、劇場で観れなかった僕です。
タランさんの監督作品って最近、小説みたいな作風なんですよね、第1章、第2章、第3章って感じに。
なんかオシャレで良いんですけどね。
ちょっと物語シリーズみたいだなって思います。
（分かるかな？この思い。）
ミステリーだったけど、そこまで考えなくて良いミステリー映画でした。むしろ、ヒューマンドラマみたいな人間性を問われる映画でもあるかもしれない。また、みんな悪人です。その悪人達が1人1人どんな裏があるのか、そこを考えてみたら楽しいかも。
タランさんの映画なんで、お馴染みのバイオレンスシーンも良かったです。むしろ、今までタランさんの監督作品の中ではトップクラス並みのグロさでした。
だってグロいのばっかり観ている僕でも、ちょっとウゲッと思ってしまったぐらいですからね。
↓銃で撃たれて吹き飛ぶ血。
↓銃で頭が吹き飛ぶ。
本当にグロいのが苦手な方は注意して観て欲しいです。
クエンさん（クエン酸！？）の映画は長いと言うのがお馴染みですが、今回に至ってはあっと言う間に感じました。168分あるのに。
あと、クエンさん（クエン酸！？）の映画で今作は最高傑作とか言ってましたが、確かに最高傑作だったかもしれないです。
観てて楽しかったし、ストーリーも良かったし、ストーリーを楽しみすぎて最後に↓の2人が笑うシーンがあるのですが、
それぐらい、今回のクエン酸の監督作品は、楽しめて笑顔になれる映画でした。
評価 （久々に洋画で星5！！）
（久々に洋画で星5！！）イングロリアス・バスターズは笑った作品。
ジャンゴ 繋がれざる者は観てない。（すぐ観ます。）
で、ヘイトフル・エイトは笑顔になった作品でした。
3月4日（土）関ジャニ∞は好きですか？僕は好きですよ。大翔。
次のタランティーノの作品に期待します！