グラスホッパーを紹介するの巻。


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ストーリー
仕組まれた事故により恋人を失った教師・鈴木は、復讐のため教員としての職を捨て、裏社会の組織に潜入する。しかし、復讐を遂げようとした相手は「押し屋」と呼ばれる殺し屋によって殺されてしまう。押し屋の正体を探ろうとした鈴木だったが、自らの嘘がばれ、組織から追われる身になってしまう。ハロウィンの夜に渋谷のスクランブル交差点で起こった事故をきっかけに、心に闇を抱えた3人の男の運命が交錯していく様を描いた。PG-12指定
映画comより


感想

本当にいろいろあった2日間の物語でしたね。


ざっくりと物語を言うと、
渋谷で、裏社会の組織に操作された男により交通事故で亡くした鈴木の恋人。
復讐する為に鈴木はとある手紙を元に裏社会の組織に潜入する。
一方その頃、自殺屋の鯨や、若き殺し屋の蝉がいろいろと裏社会の組織に巻き込まれていく。
ある日、鈴木の復讐する相手が押し屋?(一応殺し屋)によって殺される。
しかし鈴木が復讐するはずだった相手は裏社会のリーダー?のお気に入りの人で、なんやかんやあり、「鈴木が殺した」と言うデマが流される。
鈴木は裏社会の組織に追われ、逃げる。
その頃、鯨、蝉も面倒事が起こる。
そんな感じです。(ネタバレは避けました。)


本当に、鈴木、鯨、蝉はいろいろと巻き込まれていきますね。
全部裏社会の組織が悪いんだそうだそうだ。



すごく、ややこしいです。
でも、楽しく観れました。

一体だれが、鈴木の復讐相手を殺したのか、鈴木に手紙を置いた人は誰なのか、鈴木は裏社会の組織から逃げ切る事が出来るのか、鯨と蝉はどうなるのか、いろいろワクワクしながら観れました。


最後は衝撃まではいかなかったけど、「はぁ〜」となりそうな真実が待ってますので、お楽しみに。


さて、ここからは超個人的な意見。

まず、

蝉は、山田涼介さんが演じたのですが、

暗殺教室との差がヤバイですね。


暗殺教室では渚役を演じた山田さん。
イケかわいいと思います。
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で、グラスホッパーでの蝉役を演じた山田さん。

ヤバイじゃないですか。
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グラスホッパーでの山田さんは可愛いでは無く、怖かっこいいですね。
山田さんは可愛いと思う方は少なく無いとは思いますが、この時の山田さんは可愛いより、かっこいいですね。で、怖い。

山田さんのアクション。最高でした。
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そういえば、暗殺教室と言えば渚なんですが、僕は最初、渚は女だと思っており、後から男だと知った時ちょっとがっかりしましたね。
しかしね、渚が女になる回がありまして、その回は今でも僕の中で神回です。
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渚役を演じた山田さん。
あっ、そう言えば、山田くんと7人の魔女と言うアニメも良かったですよね。どうでもいいか。
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↑画質悪くてごめんなさい。m(_ _)m



あれ?何の話だっけ?






あっグラスホッパーでしたね。







この映画を観て、1番思った事。それは、
鈴木は、鯨と蝉と全く一緒にならない事です。
言い方を変えたら、共演をほとんどしていないんです。

鈴木が蝉と一緒(共演)するシーンは、鈴木の復讐相手が殺された時のシーンだけです。
ちょっとぶつかっただけです。


鈴木が鯨と一緒(共演)するシーンは、鈴木が殺される寸前に、鯨が裏社会の組織に入り込んできた時のシーンだけです。
鈴木を無視してました。



で、最後の所に奇跡の一緒(共演)するシーンがありまして、、、

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↑鈴木、鯨、蝉の3人が揃うシーンがあるのです。

貴重なシーンですよ。このシーンは目を凝らしてじっくり観ました。


しかしこの作品の中で、鈴木が鯨と蝉との会話シーンは、1回も無かったですね。

なんか、、、残念ですね。
鈴木も頑張ってるのに。




グラスホッパー、面白かったですね。
なんか、全編飽きずに楽しく観れました。

PG-12の割には、バイオレンスな残酷シーンが程よくありますので注意して下さい。

良かったです。^ - ^


評価 ★★★★☆



11月26日(土)渚みたいな友達欲しいな大翔