覚えていますでしょうか?子禁映画特集。
実はまだ終わっていないんですが、めんどくさいので、特集とは関係無しで行きます。
で、今回は、キアヌ・リーブス主演、ガンフーが凄い復讐アクション、ジョン・ウィックを紹介します。
ストーリー
愛する女性ヘレンとの出会いをきっかけに、裏社会から足を洗った殺し屋ジョン・ウィック。しかし、ヘレンは病に倒れて帰らぬ人となってしまい、ジョンは悲しみに暮れる。そんなジョンのもとに、ヘレンが生前に用意していたデイジーという名の一匹の子犬が届けられる。亡き妻の思いが託されたデイジーとの生活で再び心に平穏を取り戻していくジョンだったが、ある日、ジョンの所有する車を狙って家に押し入ったロシアンマフィアが、デイジーを殺してしまう。生きる希望だったデイジーを奪われたジョンは、かつてその名をとどろかせた裏社会に舞い戻り、ロシアンマフィアの組織を相手に単身戦いを挑む。R-15指定
映画comより
感想
復讐映画でしたね。
ジョン・ウィックは元殺し屋みたいでして、妻の事を大切にする為に裏社会の殺し屋を引退し、妻と暮らすのですが、妻は病気で死んでしまいます。
ジョン・ウィックは悲しむのですが、妻は子犬を遺していくのですね。
ジョンは少しずつ心を取り戻していきます。
しかし、そんなジョン・ウィックの家にマフィアが押し入りジョンをボロボロにして子犬を殺します。
そこからジョンはおこになり。
子犬を殺したマフィアに復讐するだけの映画です。
その復讐がね、本当に圧巻なんですよ。
まず、子犬を殺したのが、やばかったんですね。
って言うか何故、ジョンの家に押し入った?
車なんていらないだろう。
何かされたんなら分かるけどさ。
まぁマフィアはジョンが殺し屋だった事が知らないので、仕方ないのかな。
で、肝心なジョンの復讐(アクション)シーン。
まぁ素晴らしいですよ。
銃で、スパスパッと殺していき、
ナイフとかを使ったりなど、
でも、観てて思った事がありまして、それは、
格闘が、苦手なのかな?ジョン。
なんか格闘になると、なんかやられてる感じがありますね。
銃を持ったら強いんだけど、格闘になると負けがちみたいな。
ガンフーとか言ってましたが、基本はガンでしたね。
この壁越しに相手を撃つシーンはなんかかっこ良かったです。↓
あと、びっくりしたのが、最後らへんに出てくるガンカー。(銃を使いながら車を運転する)
ドリフトしながら、相手を撃ってましたね。
凄くて、何度も見返しました。
このシーンも好きですね。
アクションも凄いし、意外と残酷。
ストーリーも悪くないし、迫力もありましたが、
一つ言いたい事が、それは。
あっさりだな〜おい。
ネタバレになりますが、無事にジョンは子犬を殺した奴を殺し、復讐する訳ですが、
追い込んだらすぐにバスンと。
そう、相手を追い込んだらすぐに撃った訳です。
なんかさ、子犬を殺して、君の大切な物が全て無くなった訳なのに、そんな一発で復讐するのなんて、、、
僕なら確実に、拷問してじわじわと殺しますね。
再びネタバレになりますが、最後はマフィアの人をほとんど殺して、最後、どこかの犬を持って帰って終わります。
これでジョンは犬好きだという事が分かりました。
楽しめたし、良かったです。
R-15指定なのが勿体無いですね。
続編も決定してるみたいなんで、続編が出たら今度は劇場でみたいですね。
評価 ★★★★☆
10月10日(月)スタイリッシュになりたい大翔。