なんか、3週間前ぐらいに公開された作品なんですが、もはやDVDになってたので借りました。
面白そうなB級映画ですね。
忍ちゃんが叫びそうな作品です。
「な、なんで、ドーナッツが人を食べてるのじゃ!」みたいなね。
アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ
ストーリー
ロサンゼルスにある小さなドーナツ店で働くドジな青年ジョニーと同僚の美女ミシェル。ある日、ジョニーの叔父が怪しげな実験の末に完成させた「人間を襲う凶暴な遺伝子」を誤ってドーナツ店の厨房でばらまいてしまい、恐ろしい「キラー・ドーナツ」が大量に誕生する。事態に気づいたジョニーとミシェルは、ドーナツ店の客たちに群れをなして襲いかかるキラー・ドーナツたちを退治するべく立ち上がるが……。
映画comより
感想
B級感が半端ないけど、かなり面白かった作品でした。
主人公の叔父さんが研究者でして、
その人が作った人間を襲う薬がドーナツ屋さんのフライヤーにドボンと。
明らかにヤバイ色になる訳ですよ。
で出来たドーナツがヤバイ感じに。
で、わかる通りにキラードーナツになる訳です。
キラードーナツはいろんな人を襲うのです。
元気なおばさん。
ダメな警察官。
主人公を裏切った彼女とその彼氏。
SM夫婦。
悪い愉快な3人達。
クソ店長。
襲って正解な人達を襲います。
さすがキラードーナツ。
元気なおばさんが食べられる所↓
キラードーナツはかなり凄く、
腕をもぎ取るぐらいの力があり、
かなりスピードが早いです。
生産力も半端ない。
キラードーナツは可愛いです。
ぴょんぴょんと跳ねます。
ぴょんぴょんって音がなるんです。
なんか行動が全て可愛いですよ。
Q.キラードーナツは食べたらどうなるの?
A.ヤバイ事になります↓
食べて解決って言う案は無理ですね。
あと、格闘シーンなんですが、
こんな静かな格闘シーンは見た事無い!
ドーナツと格闘するシーンが、
相手がドーナツなんで、バシッとかズシャとか、よくある格闘の効果音(?)が無いのです。
まぁそれはそれで面白かったですけどね。
最後があっと言う間に解決しちゃいます。
爆破で解決。
そこはB級映画としては頑張ったと思う。
まぁストーリーは大目に見てください。
ちょっとエロかったり、グロかったりしますが、笑える所もありますし、観ていて楽しかったので(僕は)良かったです。
ちなみに僕はドーナツが大好きなんですが、友達とかに、お前忍ちゃんが好きだからドーナツが好きなんだろ?と言われます。
違うから、ドーナツはマジで好きなんだから、ミスドとか、セブンのドーナツとか、週一で食べないと死んでしまうからね。(ウソだけど)
そこらへんは信じておくれ
僕はなんかドーナツを食べたくなった作品でした。
人によってはドーナツが食べれなく作品ですね。
評価 ★★★☆☆
8月14日(日)オールドファッションが大好き大翔。