前回憑物語を観まして、
そう言えば!傷物語観てないや!と思い。
熱血篇も観るんだし、観ました。
めっちゃ発売日が楽しみでした。
傷物語I 鉄血篇
ストーリー
吸血鬼もどきの高校生・阿良々木暦と彼を取り巻く少女たちの周囲で起こる怪異現象を描く「〈物語〉シリーズ」の一作で、2009年にテレビアニメ化された「化物語」の前日譚。阿良々木暦がどのようにして吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと出会い、その眷属(けんぞく)になったかが描かれる。高校2年生の阿良々木暦は、終業式の日の午後、同じ学校に通う三つ編み眼鏡の優等生・羽川翼から、「この町に吸血鬼がいる」という噂を聞かされる。その夜、町に出た暦は、地下鉄のホームで傷を負って倒れ、助けを求める少女に出会う。
映画comより
感想
なんだこれ?
物語シリーズじゃないじゃん!
いや物語シリーズだけど。
なんか凄すぎて、
いつも観ている物語シリーズじゃないように見えて、また違うアニメを観ている感じがありますね。
ネットとかで「シャフトの本気」とか書いてあって、本当かなぁ〜?と思ったら、
本当でした。
やばいですね。
シャフトが覚醒しておる。
久しぶりにアニメ映画で衝撃を受けましたね。
以前はアニメサイコパスの劇場版で凄くて衝撃を受けましたが、
またそれを超えていきましたね。
風景とか、物とか、極めて実写に近いアニメーションになってますね。
え?実写なの?分かんないや。
暦が、暦が、かっこいい。
イケメンやん↓
暦が地下鉄のホームで見つけた、キスショット(略)がね、手足が切断されて血だらけで見つけて、暦は自分を見失うぐらいパニックになりますが、冷静になり、キスショットを助けます。
ちなみにキスショットも死ぬかと絶叫してパニックになりますが、そのシーンはかなりなんか衝撃を受けました。なんか、うん。
血を吸われた後のキスショットは↓
可愛いですね。はい。
(ちなみに上のシーンは個人的に好きですね。)
で、吸血鬼になった暦を人間にする為には、失った手足を取り戻し、大人のキスショットにしなければいけないのですね。
しかし、大人の時のキスショットの時に手足を奪った、ドラマツルギー、エピソード、ギロチンカッターを倒さなきゃいけないのですね。
で、早速暦の所にやってくるのですが、
その時に、
僕にとっては久しぶりの忍野メメがやってきます。
しかもかっこいい。
めっちゃやばいです。忍野メメ。
強すぎます。
だって3人の攻撃の止めたんですよ。↓
全体的に観て、やっぱり作画がやばいって言う事と、キャラがかなりヌルヌル動くって言う事と、思った以上にグロテスクって言う事と、
10歳の忍ちゃん(キスショット)が可愛いって言う事ですね。
観ていて、シリアスと憑物語の時に言った、時々のコメディ。ストーリーやら演出やら、
とても良く、楽しかったです。
あっと言う間に終わった感がありました。
まぁ、全編64分と短いけどね。
とにかく、劇場で観れなくて悔しいな、と思った大翔大絶賛の映画でした。
熱血篇は戦いがメインになりそうですね。
熱血篇も楽しみです。
評価 ★★★★★
ちなみにオーディオコメンタリーがありまして、忍野メメとキスショットがやっています。
意外と面白かったです。
では8月19日まで待ちます!
8月12日(金)キスショット・アセロラオリオン・ハートタイガーブレード。