今回はコメディ篇です。
楽しいよねゾンビコメディ映画って。
※今回、やたらと忍ちゃんの画像が貼ってあります。
忍ちゃんが嫌いな方はご注意を。あれ俺、何言ってるんだ?
1. ゾンビランド
新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。引きこもりの青年コロンバスは、“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びていた。そんな中、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシーや、美少女詐欺師姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビのいない夢の遊園地を目指すが……。R-15指定
感想
ゾンビコメディ映画の最高傑作です。
※あくまで大翔の中で、です。
以前紹介した、エージェント・ウルトラで、覚醒したダメ人間を演じたジェシー・アイゼンバーグが主演のゾンビコメディアクションです。
アクション、コメディ、グロテスク、何もかも詰まっている素晴らしいゾンビ映画です。
生き残るための32のルールだったり、
最初らへんのスローシーンだったり、
まさかの人がカメオ主演をしたり、
観た人は、70%の確率で楽しかったと言う作品でしょう。
是非、ゾンビ映画好きにはご覧になって欲しい作品です。
評価 ★★★★★
2. ロンドンゾンビ紀行
不況のため祖父が入居する老人ホームが閉鎖されることになったテリーとアンディは、事態を打開するため銀行強盗を企てる。しかし、強盗を決行し、なんとか金を手に入れたその時、なぜか町中にゾンビがあふれだす。老人ホームにもゾンビの群れが迫り、兄弟は祖父を助けるためゾンビ退治に繰り出すが……。R-15指定
感想
僕が、ゾンビコメディ映画の中で、1番好きな作品です。
最初から最後まで全編楽しめました、僕はね。
こういう所とか↓
おじいちゃんや、おばあちゃんは、
強いんだぞ!って実感する作品ですね。
でも、本当に好きな作品でね。
どれくらいかと言うと、
この映画を観ている時の僕の顔は、
忍ちゃんがドーナツを食べる時の顔と、まるっきり同じなんですから。
はい、ごめんなさい。
評価 ★★★★★
3. カルフォルニア・ゾンビ逃避行
平凡な学生アーティは、片思いの幼なじみを訪ねるため車を走らせていたところをゾンビに襲われ、気がつくと周囲には人食いゾンビが大量発生していた。ゾンビに左手を噛まれてしまったものの、なぜか平気なアーティは、ピンチを救ってくれたゾンビキラー集団とともに戦いながら成長していく。PG-12指定
感想
さっきの映画と似てる!
と言う事で観たんですが、ちょっとガッカリ。
と言う事で観たんですが、ちょっとガッカリ。
面白かったし、ゾンビに噛まれても感染しないと言うのは珍しいと思ったんですが、
意外とシリアスだったり、
切ないシーンがあったり、
なんか、アクションとか、グロテスクとか、物足りなさがありますね。
ちょっと、気に入りませんでしたが、
PG-12指定なんで、バイオハザードを観ている家族とかにはオススメですね。
評価 ★★★☆☆
4. ゾンビ・クエスト
アムステルダムの高層ビルで働くアジズは、憧れのテスとのデートの約束を取り付けるが、放蕩者の兄モーからの度重なる私用電話が理由で会社をクビになってしまう。怒ったアジズはモーとケンカになって騒ぎを起こし、留置所に入れられてしまう。するとその時、街で爆音が鳴り響き、驚いたアジズらが外に出てみると、街中は緑の液体にまみれたゾンビだらけになっていた。アジズは、ゾンビが巣食うビルの最上階に取り残されたテスを救うため、ショッピングモールで武器を調達し、大量のゾンビに立ち向かう。
感想
B級映画ですが、かなり良かったB級映画です。
普通に面白かったです。意外です。
笑いましたし、かなり好きな作品です。
1人1人のキャラが好きだし、
途中で、ゲームみたいになったり、
意外とドキドキしたり、
描写にこだわりがありますね。
本当に、かなり良かった作品です。
その意外性を、忍ちゃんに例えると、
はい、ごめんなさい。
評価 ★★★★★
5. ゴール・オブ・ザ・デッド
怪しげな薬と注射器の入った小包を受け取ったサッカー選手のジャノ・ベルボーは、憎きライバルのサム・ロリに勝つため、その薬を自らに注射するが、そのせいでゾンビ化してしまう。一方、格下チームを相手に試合をしていたサムはレッドカードで一発退場となるが、そこへ入れ替わるようにゾンビ化したジャノがピッチに乱入。ジャノの吐く白い液体に触れた人間が次々とゾンビに変貌し、スタジアムは大混乱に陥る。R-15指定
感想
そこまで、コメディではないんですが、
笑える所は出てくるし、
グロテスク、アクション、ストーリーがいろいろ良かったんで、入れました。
この映画は特殊でして、
前半戦と後半戦に分かれていて、
それぞれ監督が違うのです。
前半戦。 死霊のキックオフ大乱闘編。
前半戦は、基本的にゾンビが発生するまでと、ゾンビが人々を襲う所までを描きます。
後半戦。 地獄の感染ドリブル編。
後半戦は、全編にわたり、ゾンビとの戦いを描きます。
個人的には、後半戦が面白かったですね。
最後は、衝撃の結末を迎えます。
サッカーが好きな方はご覧下さい。
評価 ★★★★☆
6. チキン・オブ・ザ・デット 悪魔の毒々バリューセット
米ニュージャージー郊外で、ネイティブ・アメリカンの墓地跡にフライドチキンのチェーン店がオープンする。しかし、食材のチキンに先住民の呪いがかけられ、食事をした人々がゾンビや巨大なチキン・モンスターとなって暴れ始める。地獄と化した店内に居合わせた童貞の接客係とレズビアンのガールフレンド、自爆テロが趣味の過激派従業員らは、歌って踊りながら壮絶なサバイバルを繰り広げる。R-18指定
感想
トロマって知ってます?
トロマの映画は、グロ、エロ、コメディ、これが付き物です。
で、今回、あのトロマが帰ってきたのです。
で作った映画がこの作品です。
この作品は、すっごく笑えますが、すっごくグロくて、すっごくエロい(下品)です。
特にグロは、耐性のある僕でも、
気持ち悪くなったぐらい、グログロです。
本当にキツイ映画なんで、
見る時はご注意下さい。
この映画を観た僕の顔を、
忍ちゃんに例えると。
はい、ごめんなさい。
でも、ミュージカルもあり、楽しく面白い作品なんで、なんかいろいろと強い方はご覧下さい。
評価 ★★★☆☆
7. 新撰組・オブ・ザ・デッド
新選組の名を振りかざして好き放題の生活を送っていた屑山下衆太郎は、ある晩ゾンビに出くわして噛みつかれてしまう。駆けつけた仲間たちに救出され命拾いしたものの、下衆太郎の心臓はすでに止まっており、次第にゾンビ化していく。一方、新選組が捕縛したゾンビを狙う武器商人カウフマン商会は、彼らのもとへ殺し屋・唐人エックスを差し向ける。やがて、京都の町にもゾンビウィルスが蔓延しはじめ……。R-15指定
感想
日本のゾンビ映画なんですが、
まぁ面白かったですね。
バナナマンの日村さんが主演しているのですが、いい役を演じてます。
しかも、意外にグロテスクで、
刺激的なお色気シーンも出てきます。
ゾンビアスとかを観た方は観てみてはいかがですか?
評価 ★★★☆☆
8. アイアムアヒーロー
やっぱり2016年の今の所の最高ゾンビ映画は、コレですね。
DVDが早く欲しいです。
この欲しさを忍ちゃんに例えると。
はい、ごめんなさい。
こんな感じですね。
ショーン・オブ・ザ・デッドとか、
ファン・オブ・ザ・デッドとか、
有名どころの作品は、実はまだ観ていないので、いつか観ます。多分。
で、この企画。
まだ、続きます。
しつこいですが、次回が最後なんで、
次回、お楽しみに。
8月5日(金)忍あっ、間違った、大翔。
じゃ、また今度!