今日はW杯アジア3次予選。

ウズベキスタン対日本です。


なので、仕事終わってそっこーTVつけたんですけど、

なんと、やってたのはブラジル対ボスニア戦。


国のスポーツ番組で、自国のサッカーを放送しないとは…

まさかでした。



意気消沈…

しかも、負けてるらしい。



サッカー詳しくないけど、なんかサミシイです。




今日は外科の1泊の患者さんばかりで、これといってのケアもなく、

ささっとやることやって、外科の先輩隊員へ質問しに逃亡。


1月分の看護計画の解読をしているのですが、文字の省略、ロシア語混じり

の文章は4か月目の私にはいささか厳しいです。


でも、先輩隊員は読める。

その人の癖まで読み取る。

不思議なメガネをもっているようです。



そのまま先輩隊員のミニセミナーを見学させてもらいました。


分かりやすい説明。

質問への的確な回答。

ウズ人が理解できる表現で。


ウズベキスタンの過ごし方


もうさすがとしか言えません。

教えるのが上手ですね。


JOCVで病棟は違えど同じ配属先に配属され、同時期に一緒に働けるという

めずらしいケースですが、やはり先輩隊員の活動を目の当たりにできる

というメリットはかなり大きいです。


その分、自分の非力さが目立ちますが、そこは持前の明るさでなんとか(笑)



おなかも減ったので、早めのお昼へ。


ウズベキスタンの過ごし方


今日もサムサは美味しさ全開でした。

そして、昨日作ったパン、おかーさんに大好評でした。

柔らかいパンに興味深々。

焼きたてには劣るけど、まぁ美味しくいただきました。


またなんか作って、日本クオリティーを紹介したいです。

そして、あのオシュホナ(食堂)でいつか日本食的なものが

食べれるように、徐々に浸透できればと考えています。


とりあえず、チキンポットパイ食べたいかな。

一番現実的な気がする。

サムサの生地使えばいいし、ほかの材料も手に入るし。

いつかね。いつか。考えます。




久しぶりに美人図鑑。


カノジョは以前にも登場した外科の新人ナースです。

前回、写真映りがいまいちだったので、リトライ。


ウズベキスタンの過ごし方


どうでしょうか。お人形さんみたいです。

まじかわいい。

見惚れる・・・


そして、1月からICUへ来た新人ナースもこれまたかわいい。


ウズベキスタンの過ごし方


ウズベキスタンは美人で溢れています。

特に若い人。



スラリと細長い足、小さい顔、くりくりの瞳、長い睫…

もう言いだしたらきりがないです。

そんなカノジョ達がゼロ距離のダマスで隣に座ろうものなら、

思わずガン見です。


自分は女なので、ガン見してもにこっと笑って「チロイリー(美しい)」と

一言添えれば、問題なし。

ウズベク女性は「チロイリー」にはかなりこだわっています。


ノーメイクでうろうろしている自分が笑える。

「なんで化粧しないの?」と。

いや、ダンガサ日本代表なので…


あっ、でも、首都タシケントにいるときだけはちゃんと化粧するかな(笑)





まぁ、美人かどうかは人それぞれの好みがあるでしょうが、

うちが一番「THEウズベク人」と感じるのが、カノジョ↓


ウズベキスタンの過ごし方


いまんところ民族衣装来て、民族の踊りを踊っていそうな人No.1です。


男の人でも1人、めっちゃTHEウズベク人!って人いるんだけど、

さすがに写真撮れないからねー。




春めいてきた今日この頃。

日中の気温差は激しいですが、確実に春が近いです。

あっという間に夏らしいので、しばし、このうきうき感を楽しみます。


ウズベキスタンの過ごし方


近所のデートスポット(マンギュベルディー公園)から1枚。

きれいでした。