今日は、心に余裕?があるので、念願のパン作りを実行。
ウズベクの主食はノン(平ったいパン)です。
ウズ人はパロブと呼ばれる油で炊いたご飯とノンを一緒に食べてます。
主食+主食…
まぁ、それはそれで美味しいんだけど、日本のパンみたく柔らかくないです。
たまにはね、柔らかいパンも食べたいですもん、ワタシ…
パン作りにはお菓子以上に粉や水分のバランスに気を配る必要があります。
よって、モノのそろわないウズではできないと頭ごなしに否定していました。
が、しかし。
日本から計量カップ・計量スプーンを送ってもらい、
首都タシケントで粉測りをGET、そして、今日バザールでスケッパーを購入。
スケッパーがウルゲンチで売ってることにちょっと驚き(笑)
これだけそろえば、あとは今までの勘でなんとか…
温度計がないのがイタイけど、そこは試しでやってみました。
初回は、日本にいた時に一番作ってた「ちょこくるみパン」でトライ。
卵、強力粉、砂糖、塩、水、バター、イースト、くるみ、チョコ。
一次発酵後のベンチタイム。
生地に「いまから形作るぞー」って教えるための時間らしい。
パンの先生から言われた。
チョコ、くるみを投入し、ここから編みます。
編んだのがこれ↓
そして、いまから二次発酵にはいります。
焼き上がりがこれ↓
ちゃんと焼けるんですね…
オーブンの温度が不明なのですが、ちょうどよく焼けました。
モノから入る人間なので、モノなないところでの生活に自信がありません。
頭ごなしに否定してすみませんでした。
うまっ…
次はどっかでベーコンGETして、ベーコンマヨエピですな。