7月3日。

 

金曜日。

 

 

 

 

野球が中止になった金曜日。

 

 

本日の広島戦は打てん中止・・・

 

いや、雨天中止。

 

 

 

明日から、9連戦になる。

 

キツいね。

 

それでなくても、

 

先発ピッチャーが足りないような気がするのに・・・

 

明日から9連戦かぁ。。。

 

月曜日は誰が投げるんだろう。

 

いや、それより、

 

日曜日は誰が投げるの?

 

中田?

 

もう一回チャンスがあるって言ってたから、

 

中田かも。

 

 

 

でも、明日の試合、

 

実は見られないかも・・・。

 

用事があって神戸に行く。

 

 

緊急事態宣言が発令されて、

 

移動を自粛していたので、

 

相続した神戸のお家の諸々がまだ、

 

そのままで・・・

 

 

月曜日に有給休暇を取ったので、

 

2泊3日で神戸に行って処理する。

 

火災保険やら、

 

水道光熱費の引き落とし手続きやら、

 

固定資産税の支払い方法変更とか、

 

やることがいっぱいあって。

 

 

 

 

あ、

 

伸び放題の植木を切ってもらったから、

 

その支払いの請求書も送ってもらわなくっちゃ。

 

 

 

 

今日も、東京で100人以上の感染者が出て、

 

首都圏を移動して良いのか、

 

ちょっと迷うところだけど、

 

とりあえず、不要不急の移動じゃないので、

 

行くことにした。

 

 

広島戦、神戸で見られるのかなぁ・・・

 

明日は、4時までテレビ大阪でやってるらしいけど。

 

試合は2時間じゃ終わりゃしない。

 

ま、仕方ないけどね。

 

 

明日からの2試合は、

 

もしかして、記事が書けないかも?

 

記事は書けなくても、

 

 

 

見てないうちに、

 

めっちゃ活躍して、勝ってくれたらいいのにな。

 

 

ええ試合を、見逃してもうたやん!

 

 

って、地団駄踏みたい💦

 

 

 

 

というわけで・・・

 

 

野球が中止になった今日は、

 

ドラマの紹介。

 

 

今回はこれ。

 

 

「イシュー(issue)」という言葉は、

 

聞いたことがある人も多いと思うけど、

 

意味は、そうね、

 

「論点」とか「問題」とか「課題」とか、

 

まぁ、そういう意味のビジネス用語かな。

 

 

「課題」「問題」と言えば、

 

英語では「タスク(task)」という言葉もあるけど、

 

「イシュー」と「タスク」の意味合いは、

 

ちょっと違っていて、

 

「イシュー」は解決すべき問題。

 

「タスク」は与えられた課題。

 

という感じだと思う。

 

 

 

どちらも、ビジネス用語として

 

よく使われるんだけど、

 

「イシュー」の方が視野が広く、

 

「タスク」は、自分の所属するグループの中で

 

やらねばならない仕事、

 

という風に、極めて狭い範囲での「課題」を

 

差すことが多いのよね。

 

 

 

だから、

 

このドラマのタイトルの『ビッグイシュー』は、

 

意味から言うと、「大仕事」だけど、

 

 

実は、

 

「ビッグイシュー」は、

 

 

実際に存在する雑誌の名前でもあるのよね。

 

 

イギリス発祥の雑誌で、

 

ホームレス状態にある人や

 

生活困窮者に対して「雑誌販売」という仕事を創る

 

ために1991年に創刊された。

 

 

この雑誌を発行、販売している国は、

 

イギリス、日本、韓国、オーストラリア、南アフリカ、台湾の6ケ国。

 

 

 

 

そんなわけで、このドラマは、

 

雑誌社というか・・・

 

いや、雑誌じゃないな。ネット新聞社?

 

いや、いや、新聞社でもない。

 

 

つまり、その・・・

 

有名人の醜聞を追いかけて金を荒稼ぎするような

 

ネット通信社のお話。

 

 

あ、誤解を招くといけないので、

 

最初に断っておくのだけど、

 

世界で発行されている「ビッグイシュー」という雑誌は、

 

決して、そういう有名人のスキャンダルを載せる雑誌ではないので。

 

 

 

このドラマの舞台になる通信社では、

 

芸能人や政治家のスキャンダルを載せては、

 

世間を騒がせる。

 

 

日本にも似たような某週刊誌があるような

 

印象だったけどね。

 

 

 

 

「パパラッチ」という言葉は、

 

イギリスのダイアナ妃が

 

彼らに追いかけ回されたあげく、

 

事故で亡くなった時にかなり有名になったけど、

 

セレブな有名人を執拗に追いかけ回して、

 

私生活に関する写真をとるカメラマンを

 

そう呼ぶのよね。

 

 

 

有名人の私生活の醜聞写真を見て

 

喜ぶ人達が大勢いるから、

 

彼らの商売は成り立つわけだけど、

 

撮る方も、そして、見る方も、

 

悪趣味だね。

 

 

 

誰が誰と不倫しようが、

 

アイドルが、どういう風に交際してようが、

 

あんまり興味はないんだけど、

 

そういう写真を撮っては雑誌に載せて

 

大騒ぎする。

 

時には、真偽を確かめる前に載せたりもして、

 

攻撃したりもするけれど、

 

めったに謝罪しないから困る。

 

 

その記事を読んだ人は、

 

最初の衝撃的な印象しか残っていないから、

 

別の記事で別件が騒がれたら、

 

最初に載った記事は、

 

事実でなくても、

 

悪印象だけが残ってしまうのに、

 

先走って記事を出す。

 

まったく、

 

言ったもん勝ちって感じだね。

 

 

だから、口を開かせないために、

 

写真を持ってきたら、

 

お金を払って記事を出さないように頼んだりする。

 

 

まるで、ゆすり・たかりなんだけど。。。

 

 

こういう事って、

 

実際にあるのかもしれないなぁ・・・

 

と思たりしながら、ドラマを見た。

 

 

 

今年の初め、

 

タイガースの守屋くんのDV疑惑の記事が

 

某週刊誌に出て、

 

音声があるだの何だのと大騒ぎしたけど、

 

結局、不起訴で終わったし。

 

 

小池都知事の学歴詐称の記事も、

 

突然、知事選前に出てきて騒いだけど、

 

大学側の声明で、詐称していないことがわかったし。

 

 

そう言えば、

 

このタイミングで、巨人の原監督の疑惑も雑誌に載った。

 

 

これは、悪質。

 

私は、原監督は嫌いだけど、

 

こういうイヤガラセみたいな記事は不愉快だな。

 

証拠も証人も確実だというなら、

 

雑誌に載せる前に、警察に告発すれば良い。

 

それをしないのは、

 

確たる証拠もないのだろう、と思う。

 

 

野球が開幕した、このタイミングで、

 

こういう記事を出すのは、

 

雑誌社の方に、

 

何か、別の意図があるのかと、

 

勘ぐりたくなってしまう。

 

 

 

タイガース叩きに走る、

 

某夕刊紙とか、

 

有名人のスキャンダルを一生懸命報じる

 

某週刊誌とか、

 

 

 

記事を読むと、

 

あるタイガースOBが、とか、

 

タイガース関係者が、とかと、

 

よく書かれているのだけど、

 

それって、本当にいるの?

 

と、いつも思う。

 

 

憶測記事に、真実味をプラスしたい時の

 

常套手段の「関係者談」

 

 

架空の人物かもしれないし、

 

 

知人の知人の又聞きに、

 

自分の感想をプラスしてしゃべった可能性もある。

 

 

金村なんちゃら氏が、ラジオで

 

藤浪くんたちの3月の会食を「合コンだった」

 

と断定した時のように。

 

 

「~と聞いてますよ。」とね。

 

だから、今だに、

 

彼らが合コンに参加したんだと思っている人がいる。

 

 

少々、悪意を感じる。

 

確かめたわけでもない話を、

 

断定的にマスコミで話す人ってね。

 

 

 

そうそう、

 

ちょっと話は違うんだけど・・・

 

今日の昼休みにSNSを見ていたら、

 

「日刊スポーツ」にこんな記事が載ったと紹介があったのよ。

 

「中日タイガース」の陰口 ダメならけなされる世界 - 虎だ虎だ虎になれ! - 野球コラム : 日刊スポーツ

 

 

 

 

私が驚いたのは、この記事を書いた記者が、

 

今年の正月インタビューで、

 

昨年オフから阪神は一部で“陰口”をたたかれて「中日タイガース」と表現される。

 

熱心な虎党や一部OBから「中日ばっかりやな」という声が上がっていたので、それを矢野にぶつけてみた。

 

というところ。

 

 

人の口に戸は立てられないから、

 

「中日タイガース」と陰口を叩く人を

 

批判しようとは思わない。

 

勝手に言えば良い。

 

 

でもね・・・

 

 

その陰口を、わざわざ、

 

矢野監督に、お節介にも教えてあげたの?

 

この記者、どういう神経してるんだろう。

 

 

中日OBからコーチを連れて来たことに

 

反対したいという意図でもあるのかな?

 

他人の陰口を、

 

わざわざ教えて、

 

どう思いますか?

 

と聞く意図は何やねん!

 

と言いたくなる。

 

 

悪口言われてますけど、反省してますか?

 

とか、

 

それ、やめた方が良いんじゃないですか?

 

とか、

 

忠告する意図がなければ、

 

わざわざ、本人に他人の言っている陰口を教える意味がわからない。

 

 

 

矢野監督の反論を聞きたい?

 

何のためにかな。

 

陰口を叩く人は、本人に直接言えないから、

 

陰口を叩くのに、それに対する反論を

 

何故、聞きたがるのか。

 

 

ホント、理解に苦しむ。

 

 

もしかして、

 

他人が不愉快な思いをするのを

 

面白がってたりするのかな。

 

 

ちょっと腹立たしいな、と思った。

 

 

 

 

お話が、ドラマから、だいぶん逸れたんだけど・・・

 

 

ドラマの話に戻ると、

 

 

このゴミみたいな、ゆすり・たかり専門の通信社を利用してるのが、

 

実は、権力者だったりするというお話で。

 

権力者のスキャンダルや事件を覆い隠すために、

 

芸能人の疑惑や不倫のニュースを意図的に

 

流したりするのよ。

 

 

こういう事が、実際にあったら、

 

怖いよなぁ・・・

 

と思うドラマだったね。

 

主演はチュ・ジンモ氏と、

 

ハン・イェスルさん。

面白かったか?

 

と言われたら、80%くらい面白かった。

 

写真を撮って、相手を強請ったりするのは

 

不愉快な話やとは思うけどね。