第123回大栄カントリー倶楽部研修会開催

 

令和6年7月7日 七夕に研修会が開催されました。本日は最高気温が35度という猛暑で、選手の皆様も茹蛸のような顔をして上がってきました。天気予報でも連日危険な暑さを連呼しておりますので、4組15名の参加とやや寂しい参加人数となりました。

 当倶楽部でも本日より来場者と従業員の熱中症予防対策として、コース売店では最低5分間の休憩をしていただくことと、キャディも冷房の効いた売店の中に入れることとしました。また、昼休憩は最低50分取らせていただくこととなりました。皆様のご協力をお願いいたします。関東ゴルフ連盟でも昨年の競技で死者が出たこともあり、WBGT値という指針を用いてこれが33を越える状況では雷などと同様にプレーを中断してクラブハウスに引き上げ、その数値が下がらない限りプレーを再開しないというスタンスを取っているようです。それにしても7月初めからこの暑さでは、9月中旬から末まで3カ月の間高温の状態が続くとなると本当に先が思いやられる状況です。皆様におかれましてもくれぐれも無理をなさらず、少しでも体調に異変を感じたらコースの途中でもプレーを辞める決断をして頂きたいと思います。

 

そんな中、見事優勝したのは中村育文様です。

グロス76、ハンディキャップ8、ネット68でした。

2位は同じくネット68の小幡茂樹様。

理事長杯準優勝の調子の良さは継続しているようです。

3位入賞はネット72の滝田博之様です。

ベストグロスは優勝の中村様が併せて獲得しました。

大栄カントリー倶楽部研修会も123回開催の実績と歴史の積み重ねを数えております。今後も大栄カントリー倶楽部の看板を背負って立てるよう精進をして参りたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。