2013年冬
大雪の予報のある日、TwitterでNegiccoは「NegiccoRADIO」っていうラジオをやっていてそれの収録をUstreamで生配信していることを知る。

今の仕事を始めてからは夜8時には寝る生活でした。

大雪が降りいつもは深夜からの仕事も急遽午後7時に召集がかかり雪の中のクルマでぽんちゃのネギラヂUstをiPhoneで見たのが一番最初だと思います。

私にとってネギラヂはNegiccoとの唯一のコミュニケーションの場となっていきました。

2月か3月だったと思います。

カエラヂの収録の日Negiccoに対する想いが募ったのが、思い切ってネギラヂ宛にメールを送ってみた。

初投稿のメールをかえぽが読んでくれたのです!

内容は今じゃ聴けないくらい恥ずかしい内容だったと思います。

でも一気にNegiccoとの距離が近くなった気がしました。

それからは良いネタが思いつかなくても必ず送るようになり、4月の誕生日前の収録で誕生日メールを読まれて歌を唄って貰い嬉しかったのでしたが、もっと嬉しい事が…

その収録の最後に「次回の収録はスケジュールの都合で水曜日です!担当はかえぽです!」私の誕生日でした…

その収録当日に「誕生日にかえぽと喋れたら…」と思い勇気を出してネギフォンに応募してみました。

それまでTwitter上で「ネギフォンは勇気がなくて無理です。」って散々つぶやいていたしNegiccoを知って数ヶ月で現場にも行ったことがない私が何を喋ればいいのか…

顔馴染みのファンの人しか出ていない印象があったネギフォン。

会ったこともない私なんかに電話なんかかけて来ないとも思った。

でも私のiPhoneは知らない電話番号から電話がかかってきました…