みなさんおはようございます!
くのたえこです。


昨日身内とのやりとりの中で心乱れることがありました笑
LINEでのやりとりです。
そこで最近学んだことを活かしたので、
それをシェアしてみたいと思います。

“身内から『はやく〇〇しなさい』と言われる。
(大分端的にしてます笑)”

【頭で思ったこと】
そんなこと言われたくない→いつもこうだ→いつもこうやって言われるからわたしは抜けててだめだ

【体の反応】
呼吸が浅くなり、からだが少し熱くなる、脈も速くなる

【心の反応】
嫌な気分

まずはこんな反応が自分にありました。

脳の扁桃体という部分が
警報を鳴らしているんですね。
『これは危険ですー!自分のことをネガティブに捉えてます!』と。

ここから私がやったこと↓

まずは深呼吸。
吸うよりも吐くことを長く意識。
副交感神経が優位になり落ち着きを取り戻します。
自律神経の中で、呼吸は我々がコントロールできるものだそうです。

そして、
“その時感じていることを言葉にだすこと”
『あ、わたしいま嫌な気分になってるなぁ。〇〇の言葉が嫌だったなぁ』
これをすることにより、一歩離れてその物事を観る視点ができます。
私は携帯のメモに書きました。

すると、ちょっと落ち着きましたし、
自分の中であった思い込みもちょっと外れました!!!
それからいつもなら、こういうときに自分が勝手にとる行動が見えたんです!
それは、、

“食に逃げる…..”

何か食べたくなったんです笑

『あー、これ私がやってた嫌な気分からの一時的な回避行動だ!』と気づきました。
食べることで、瞬間的にはその嫌な気分からは逃げられるんです。
でもそれは一時的なものです。
誤魔化したって、あとでまた反芻思考となり
何度も何度も思い返して嫌な気分になってしまう、、


ということで、
全力で走る!という代替行動をやってみました笑
運動はストレスホルモンのコルチゾールを一時的に上げて、その後は下げるそうなので。

走ったあとはスッキリしました笑

そして、自分が感じたことを客観的に見て、
『これ、わたしの勝手な思い込みだった』とか
『次からはこうしよう』と冷静に思えたんです。

いやぁ、良かった良かった。
嫌な気分はしっかり感じて受け止めて、そのあと走って、スッキリさせてから
問題をまじまじと見る。

これは良いワークでした。
自分のカウンセラーは自分ですね♪


今日楽しみなこと
“家具をみにいくこと”

本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。