今年の26冊目です
村山早紀さんの「魔女たちは眠りを守る」です
この本はちょっと前に、家の近所の商店街にある本屋さんで取り寄せしてもらいました
本を取り寄せてもらったのは、もうずいぶんと無かったことでしたのでそういった部分でも楽しむことができました^ ^
村山さんの本は、比較的不思議な力を持った人や現象が描かれていることが多いのですが、今回はタイトルにもある通り魔女のお話です
魔女は人間のすぐ近くにいて、見守ってくれています
そんな優しい魔女のお話です
かつての同級生との再会だったり、魔女のお店に通うことができたお婆さんの話しなどが描かれています
こんな時だからこそ優しいお話が良いのかもしれません^ ^