今年の25冊目です

櫻いいよさんの「それでも僕らは、屋上で誰かを想っていた」です

高校2年生の仲良しな5人組は見た目や性格もばらばらで、でもお昼は屋上に集まってお昼ご飯を一緒に食べていました

それぞれに色々な事情を抱えていて、そうしたことからお互いにギクシャクしていきます

何であの時にっていろいろな後悔だったりが沢山あって、でも最後には笑いあって卒業していきます

それぞれ違った進路へ進んでいくんですが、もし続きがあったら読んでみたいと思った1冊でした