先週の「奇跡体験アンビリバボー」という番組で、浜野製作所という町工場が取り上げられていました
世界から注目されている工場ということですが、そこに至るまでには多くの苦労や危機がありました
それでも、周りの人たちによって助けられ、乗り越えてきました
それだけ書くと、とても運が良かったように思われるかも知れません
しかし、実際はそれ以前に相手のことを思いやって、仕事を進めてきたことに対する結果だったのです
よく、ギブアンドテイクと言いますが、言葉どおりで与えるから帰ってくるのです
決して一方通行はないのです
そんな事を実感させられる番組でした
そして、やはり人が関わって仕事をしてしています
そこにはどうしても感情が入ってしまったりはあると思います
だからこそ、お互い様という部分があるのでしょう
以前、聞いた講演では将来ほとんどの職業はAIに取って代わられると言っていました
現状でも、効率化という言葉の元に人を蔑ろにしていないだろうか
最後はやはり人が仕事をするやるのだと思います
相手のことを思いやることから絆は生まれると思います
もう一度よく考えてみたいと思いました
ちょっと独り言でした