今年の24冊目です
青木ひかるさんの「タッチ もうひとつのラストシーン」です
あだち充さんの漫画を小説化したものです
僕の小学生終わり頃か、中学生になった頃にアニメでやっていて、漫画も全部読んでいるので、内容はよく分かっているのですが、この小説の面白かった部分は、キャッチャーだった松平孝太郎の視点で描かれていることです
主役はやはり和也であり達也や南なのですが、視点はあくまでも孝太郎です
好きだった漫画のことを思い出しながら、楽しく読むことができました^ ^