ラストレター今年の21冊目です岩井俊二さんの「ラストレター」ですこの本は映画の原作です残念ながら映画は観ておりませんが、小説だけでも充分に楽しめました^ ^ある部分で、主人公の一方的な片思いが物語になったような感じなのですが、そこにたくさんの人が関わってちょっと複雑な物語になっていましたそれでも、高校生の時に出逢った運命の人の一言から自分の生きる道を決めた主人公は幸せなのかもしれませんちょっと後を引く作品でした^ ^