今年の56冊目です
小川 糸さんの
ツバキ文具店
です
この本は、新聞に広告が載っていて、鎌倉が、舞台だといことで、興味を持っていたところ、ツイッターに、著者のサイン本が届きましたとの書き込みがあり、翌日会社帰りに、手にしました
鎌倉は、実は住んでいる場所からは、そう遠くはないのですが、近いからいつでも行けるという思いなのか、あまり行ったことがありません
でも、この本を読んで、鎌倉に行きたいと思いました
何か、独特の雰囲気を持った、街なのでしょう
そして、物語の中でも、特別な事件が起きるわけでもなく、何気ない日常が描かれているのですが、とても、惹かれるものがありました
近いうちに、鎌倉へ行ってみようと思います^ ^
とても、優しい気持ちになれる一冊でした^ ^