今年の124・125冊目です
松岡圭祐さんの
万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ.Ⅱ
です
なんとなく面白そうだなと思って、1巻を手にしたのですが、よく見てみると、既にシリーズが、10冊以上発売されていて、しばらく読むのを躊躇していたのですが、ついに読み始めてしまいました;^_^A
そして、ただいま、はまっています;^_^A
1巻と2巻は、同じ事件を扱った、一つの作品となっています
偽一万円札が、マスコミに送られてきたことから、一万円札への信頼が失墜して、ハイパーインフレが起こります
それを、万能鑑定士である主人公が、解決していく物語です
鑑定するための知識が、いろいろと勉強になります
そして、主人公の魅力に惹かれていきます
このシリーズにかなりはまってしまいました;^_^A
しばらく、楽しめそうです^ ^