今年の123冊目です
原田マハさんの
キネマの神様
です
僕は、神様と言う存在を信じていると言うか、いたらいいなと思っています
だから、この題名に惹かれて読みました
そして、思いました
神様はいるんですよ
それは、その人が求めている神様
この作品の中では、キネマの神様でした
僕は、本が好きです
だから、原作を読んで映画を見ることはあります
でも、それほどよく映画を見る訳ではありません
ただ、映画の大好きな人は、原作とか関係なく、映画を見るのでしょう
そんな人達のために、キネマの神様がいても良いのでしょう
僕みたいに、本の好きな人のためには、本の神様がいるのかもしれません
そんな気持ちになれる一冊でした
そして、大好きな本が一冊増えました^ ^