今年の100冊目です
谷 瑞恵さんの
思い出のとき修理します
です
ついに今年の100冊目まで到達しました
大分予定よりも遅れてしまいましたが、なんとか到達です
そして、この本も近頃のパターンで、本屋さんで先日読んだ、「珈琲店タレーランの事件簿」を買った時に、つい手にしてしまった本です
そして、この本にも既に続編があります
ある事情から、寂れた商店街に引越してきた主人公と、「おもいでの時 修理します」というちょっと不思議な看板を掲げた時計屋さんの物語です
明確な謎解きとかではないのですが、ちょっと不思議な思い出にまつわる出来事が描かれています
読んだあと、ちょっと優しくなれる1冊です(^-^)