一本目では、全体のバランスや小傷など残したままのパイプだったが、
今回は、この2点を可能な限り整えて仕上げた。
![あれ?よく見たらみんな同じ人間じゃん!!](https://stat.ameba.jp/user_images/20120224/03/taichology/91/7d/j/t02200165_0800060011812841027.jpg?caw=800)
![あれ?よく見たらみんな同じ人間じゃん!!](https://stat.ameba.jp/user_images/20120224/03/taichology/8d/a2/j/t02200165_0800060011812841026.jpg?caw=800)
![あれ?よく見たらみんな同じ人間じゃん!!](https://stat.ameba.jp/user_images/20120224/03/taichology/0e/58/j/t02200165_0800060011812841025.jpg?caw=800)
うっすらとヤスリの後が残っている部分もあるが、殆ど目立たず、また木目に合わせたシェイプに仕上げることができた。
個人的には、そこそこ満足のいくものに仕上がったのでかなり達成感がある。
話は飛ぶが、それ自体は「幸福」ではない。
それができることが、「幸福」なのである。
これらの”感じ”が、「幸福」を追求するうえで重要なんだと思っている。
故に、私はどんな「不幸」のなかでも「幸福」でいられるのである。