生きてるのって奇跡
昨日の「余命1ヶ月の花嫁」の続き。左胸を切除するとき、千恵さんはmixiに「メッセージ」を日記として書いた。
この数ヶ月、何度も何度も折れそうになったけど
辛い事と同じ分だけあったかいものももらった。
もしかしたらこれからもっと辛い事があるかもしれない。
でもね、私にはそれをカバーしてくれるほどの
幸せを感じることができるんだな。
それってすごいこと、とってもありがたいこと。
一生をかけて感謝します。
まわりの人を大切にします。
私もみんなを幸せにできるようがんばります。
にゃはーん。
残念ながら、千恵さんは亡くなってしまうが、みんなを「感謝する」「大切にする」「幸せにする」というメッセージは、伝わったのではないか。
日本人女性の20人に1人がなる乳がん。しかし、乳がんの検診率はおよそ1割である。去る10月1日夜、ボクは、職場から良く見える東京タワーのライトアップが「ピンク色だ!」と騒いだ。これは、ピンクリボン運動 だった。千恵さんの魂の色であったようにも思う。
千恵さんが、亡くなる1ヶ月ほど前に恋人へ送ったメール、「ちえ生きたいよ・・・助けて(;_;)怖いよ」。この番組を観て、千恵さんに出会うことができて、そして感情移入したら、涙が止まることはなかった。ひとつの命の重さ、尊さ、儚さを知った。
タイトルの「生きてるのって奇跡」とは、彼女が残した言葉である。彼女の最後のmixiには、こうある。
みなさんに明日が来ることは奇跡です。
それを知ってるだけで、日常は幸せなことだらけで溢れてます。
日経平均16,450円(前日比+12円)。今夜は、上司を招いて部下たちと飲んだ。あゆでした、ピース!
余命1ヶ月の花嫁
話題になったTBSのドキュメンタリーなので、ご存知の方も多いと思う。乳がんと闘って24歳の若さで他界した長島千恵さん。千恵さんにとって、父親と恋人の存在が、ひときわ大きいようであった。
がんと闘いながらはじまったふたりの恋。治療のために髪は抜け、左胸も切除した。なのに、再発。今度は肺を潰し、呼吸すらままならなくなった。恋人の、「毎日、何してるの?」との問いに、「・・・生きてる。」と返す千恵さん。千恵さんのmixiには、以下のようにある。
私には
毎日2時間以上かけてお見舞いに来てくれる父がいる。
娘同然の扱いをしてくれる叔母がいる。
私を含め、親族一同に頼りにされてる頼もしい彼がいる。
岩手や栃木、遠方から遥々顔を見に来てくれる親戚がいる。
ストーカーのように毎日私を気遣ってくれる友達がいる。
私がどんなわがままを言ったとしても嫌いになれないと言ってくれる友達がいる。
まるで本当のママのように不思議なパワーをもって私を包んでくれる素敵な人がいる。
ここが病院であることをすっかり忘れるくらいのガールズトークができる仲間がいる。
「ウェディングドレス着て写真撮りたい」の一言で一生懸命手配してくれた友達がいる。
4月5日に私の体調次第ですが、ウェディングドレスを着る夢が叶いそうです。
幸せです。
日経平均16,438円(前日比▲375円)。昨日から今日にかけて、風邪をひいてしまった。あゆでした、ピース!
軽自動車だから軽油を入れた
先日届いたJAFの会報「JAF MATE」によると、セルフ式ガソリンスタンドの増加とともに、燃料の入れ間違いが目立ってきたという。入れ間違いの理由について、
・軽自動車だから軽油を入れた
・一番安い燃料を選んだら軽油だった
など。
昨日は、夜遅くからであったが、お客様と会食。朝まで飲んだので、二日酔いが辛かった。
今日は愛車を車検に出しに行きました。ボクの車はハイオクです。間違えたことは、ない。ありえない。
中日、CS負けなしの5連勝!2年連続日本シリーズ進出。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071020-00000021-spnavi-base
久しぶりの更新です
久しぶりにブログを更新します。
月曜日、夜はマネジメントの方々と一杯。上司の家に泊まる。火曜日、仕事で泊まり。水曜日、帰宅するも、まもなく午前様。疲れてブログを更新する意欲なし。木曜日(今日)、上司と一杯。お店の隣席は、某大企業の役員の方か?
昨日、お客様とのMTGで、「ソリューションがなされていない」ことと、「プライオリティが明確でない」ことが指摘された。この矛盾さには、さすがに呆れて言い返す気も失せた。
日経平均17,106円(前日比+150円)。最近、迷惑メール(ケータイの方ね)が多い・・・。あゆでした、ピース!
ゴキブリ(画像なし)
先ほど、でっかいゴキブリを退治した(画像はありません。安心して下さい!)。40mmはあっただろう。定規で4センチとは如何ほどかを確かめていただきたい。
Wikipediaで「ゴキブリ」を調べてみると、以下のような記述があった。
1993年6月4日には、岡山市でゴキブリの品評会が初開催された。当初はゴキブリの大きさを競うだけだったものが、最近はゴキブリの艶を競ったり、ゴキブリレース等、年々エキサイトしている。会場は、最初は市役所、次は文化ホールで、3回目は大胆にもスーパーで開催された。
今日は、コックローチでやっつけたのだが、死ぬ間際に「キュー」と鳴いた。儚きものよ・・・。俳句においては夏の季語として「儚い」というイメージのものとして使われるらしい。
あゆでした、ピース!