この前行ったちゃんぽん屋の店員さんが
もう何喋ってんのか分からない状態だった。
いらっさっせーー!!
↑
いらっしゃいませ
そちぬのせきどっそーー!!
↑
そちらの席どうぞ
ごちゅのんのきまぃしたらびょみくださーー!!
↑
ご注文お決まりになりましたらお呼びください
気持ちは分かる。
何回も同じ言葉を発していると、いかにはしょって喋れるか挑戦したくなる。そんな時期が俺にもあった。
彼は今『はしょり期』に突入しているのだろう。若者に多く見られる傾向だ。
飲食店のアルバイト時代に経験のある僕はそう自分に言い聞かせ、笑いを堪えるのであった。
そうこうしている内にちゃんぽんが運ばれてきた。
お待たせしゃしたー!!
こだわりチャンピオンです!!
…今こいつ『チャンピオン』って言った!
これはあれか?!
『誰が往年の竹原慎二じゃい!』のツッコミ待ちなのか?!
それともグローバルに『誰がマニー・パッキャオや!』に変えたほうがいいのか?!
と、意味のわからないことを考えている内に店員は過ぎ去っていったのでした。
皆さんは伝えたいことははしょらず、しっかりと伝えましょう。
じゃあの
YANO
