無愛想医者にでも、
「傷口はキレイに治ってきてます」
と言われれば嬉しいので、次の診察までの2週間も洗浄と飲み薬、軟膏は続けました。
ただこの頃は、肛門が開いたり閉じたりする度に激痛が走って…
例えるなら、大仁田厚さんの有刺鉄線金網電流爆破デスマッチ並みの衝撃と痛みです
(昭和のプロレス大好きでした産後は流血とか怖い物が苦手になってしまいプロレスも怖いドラマも見れません体質?の変化なのかなぁ)
普段生活してると分からなかったのですが、肛門は意外と開いたり閉じたりしていたらしくて動作の初めや違う動きに変える時、寝返りをうつ度に肛門に電流が走っていました
日に何度も襲う痛みで寝る事もままならず、すっかり疲れきってたのですが
「静養と薬を飲む&塗るを頑張っていれば、いつか治るはず」
と痛みに耐えて頑張っていました。
それなのに、どんどん痛みは増していき、普通に歩くのも痛くて、
術後のペンギン歩きよりも内股でしか歩けなくなりました🐧