お久しぶりです~! ちょっと何かとバタバタしておりました。。。
皆さまは3連休の方が多いと思いますので、お天気もいいし、どこかにお出かけしているのかな~?
わが家はいつも通りの日常を過ごしておりまして(笑)旦那様はお仕事に行きましたよ。
昨日は以前もご紹介した手作り水餃子です。いや~しかしあまりにも普通~のご飯ですね! 笑
ところで先日「読書の秋」にするということで色々本を買い込んだのですが、やっぱり大好きなお料理本も買ってしまいす。
そしてモチロン「お料理本を買う=その本の中のお料理を作りたいから」なのですが、私がそれと同じくらい興味を持つのはその著者の先生の現在に至るまでの歴史やその人となりについてです。
なんだかヘンなことを言いますと。。。完成して出てきたお料理=その人が仕事をした結果であり、すべての仕事がそうであるようにそこにはその方の「仕事に対する姿勢」「心」が現れると思っています。
なので、そのお料理に「人が感動する」「美味しい!!」という時、私はそのお料理を作った人にとても興味が湧きます。
そんな中で大好きなシェフの中から今日はお二人ご紹介しますと。。。
お一人はイタリアンの片岡護シェフ。
とにかく先生のレシピに忠実に作るととにかく美味しい!盛り付けとかもすっごく参考になる。
そんな片岡先生の心得の中には共感するものがたくさんありますが特に印象に残ったものの中に、
「プロの料理人を目指すのであれば、料理とは関係ないことを大切にすること。人が嫌うことを一生懸命やること。例えばトイレ掃除や階段掃除など、一見料理とは全く関係がないと思われるようなことをきちんとこなすことが大切。それは個人のひたむきさとか、思いやりとかに大きく関わっている。人に喜んでもらいたい、人の為に捧げたいという気持ちがあるということが大切」
もう一人はNOBUのノブ・マツヒサさん。
NOBUというと少し古いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私はこのノブさんのお料理が大好きです。そんなノブさんは現在に至るまでものすごく苦労をなさっている。
私達がよく知っているロバート・デニーロと・・・という華やかな感じで名前が知れ渡るまでにはノブさんが最初寿司職人として修行を始められてから20年以上経っている。
その中に修行を始めて12年くらいしてアラスカ・アンカレッジで独立開業して当初から大繁盛していたお店がわずか50日で漏電による火災で全焼してしまった。
それがノブさんにとって今でも「忘れられない夜」「すべての原点」らしい。
自分のお店が燃え落ちるのを見た後は、記憶がぷっつり途切れて何も覚えてなく、家のテーブルで頬杖をついたまま動けずにいた。しばらく眠れない日々が続き、食べることも出来ず、吐き気だけが襲ってきて・・・・死のうと思って方法を色々考えた・・・とある。
そんな時ノブさんを救ったのは、その頃はまだ小さかった娘さんの存在だったらしい。何も知らず無邪気に膝に乗ってくる娘さんを見ているうちに「この子の為にももう一度頑張ろう」と思った、と。
そしてこうもおっしゃっている。
「アラスカの火事は神様が与えた宿題だと思う。神様は絶対に解けない問題は出さない。」
・・・・・・・この言葉、とても心に響きます。
「一からのスタートは普通だが、気の遠くなるようなマイナスをまずはゼロに戻さないといけないというのは大変なことではあった。この時に何事にも屈しない精神力を養わせてもらった。」
やっぱり多くの人が感動する時。。。その裏には絶対に何倍もの見えない努力、継続があってこそのものなのだろうな~・・・と改めて思いました。
なんだか色々と綴ってしまいましたが、私が今このお二人の言葉や歴史を読んでこんなに感銘を受けているのも共感すると共にきっと自分自身に対しても「もっと頑張らなくちゃ!」と言い聞かせているのだと思います。
皆さんもそれぞれの人生の中できっと必死に一生懸命生きていらっしゃると思うし、それが本当に大切だと思います。
幾つになっても「夢」や「目標」は持っていたいし、それに向かって努力していたい。
そしてその夢はすぐにつかめるものよりは「今のままではだめ。もっともっと努力しなければ絶対に届かない」くらいの方がいいような気がします。
えへへ。。。子供の時「大人は勉強しなくていいからいいな~」なんて思っていましたが、そんなことはないという事は大人にならないとわからないものですね。。。笑
お話が脱線、脱線でまとまりつかなくなってきましたが、本を読んでこんな事を感じている私でした~。
ではでは皆さん~連休お楽しみくださいね!